FXレポート

テーパリング加速でドル円は

-前日サマリー-
 東京市場のドル円は堅調に推移。新型コロナの「オミクロン株」への過度な警戒感が和らぎ米主要三指数が大幅に反発したこともあって、日経平均も上昇しドル円は113.45円付近から113.73円付近まで上昇いました。欧州市場ではウクライナを巡る地政学リスクが懸念されリスクオフになるとドル円は一時113.45円付近まで軟化しました。もっとも、NY市場に入ると米株式の株高や米長期金利が一段高になると、投資家のリスク志向が改善しドル円も買いが優勢になり113.77円の高値をつけ113.53円付近で取引を終えました。

-テーパリング加速でドル円は-
 本日のイベントは日第3四半期GDP(二次速報)、欧ラガルドECB総裁発言、BOC政策金利が予定されています。マーケットの話題はオミクロン株から米露のウクライナ問題、北京オリンピックの外交問題にシフトしています。リスク許容度でみると、米露首脳会談はバイデン大統領からウクライナ問題について牽制が伝わっていますが、ロシア側から反応がなければこのまま風化すると考えられ地合いとしてはリスクオン相場とみます。米株式市場は二連騰し米長期金利も1.486%まで回復してきました。今後はリスクオフの後退や景気回復を材料にFOMCでのテーパリング加速が意識されるとみられ、株高金利高でドル買いが進みドル円は再び115円台を試す展開になるのではないでしょうか。

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