バイナリーオプションとは?

point 1バイナリーオプションとは?

「バイナリー(binary)」とは、「二進法」を意味します。つまり「0」か「1」かの二者択一。その意味の通り、ある条件を「満たす」か「満たさない」かが投資対象となります。
為替レートを指標としたバイナリーオプションの場合、円安になると利益を得られる「チケット」か 円高になると利益が得られる「チケット」のいずれかを購入し結果が予測通りになれば 利益が払い出せるという仕組みです。

「バイナリー」=「二者択一」

point 2取引から結果判明までの流れ

バイナリーオプションの取引は、①「取引開始」、②チケット購入が始まる「購入開始」、③購入が終了する「購入終了」、④取引結果が決定する「判定時間」、⑤条件達成で払い戻しが行われる「支払時刻」の順に進みます。②~③のチケット購入可能時間や、③~④の判定までの時間は取引会社によって異なります。お客様の投資スタイルにあったタイプのバイナリーオプションをお取引ください。

取引から結果判明までの流れ

point 3投資金額は?

バイナリーオプションは株式や債券、FXなど他の金融商品より比較的少ない資金から取引が可能です。たとえば「みんなのオプション」では、バイナリーオプションを1Lotあたり50円~990円で取引できます。

point 4「動かない相場」でもリターンが狙える

株式やFXなどの投資では、値動きの幅が損益の大きさに直結します。たとえば、FXでは10銭動いたときよりも1円動いたときのほうが利益も損失も大きくなります。逆に値動きがあまりない場合、損益の幅は小さくなります。ところが、バイナリーオプションなら、たとえわずかな値動きであっても、「円高」か「円安」になるだけで利益が確定され、リターンも狙えます。条件がクリアされていれば、1Lotあたりのペイアウト額は一定のため値動きの幅によって払い戻しが少なくなることはありません。また、ペイアウトされない場合の損失は支払った購入金額となります。

point 5予測どおりにならなかった場合の損失額=チケット購入金額

バイナリーオプションでは、結果が予測どおりにならなかった場合、チケット購入金額が損失となります。この場合、失うのはチケット購入のために支払った金額であり、相場が予測に反して大きく動いた結果、購入した金額以上の損失を被ってしまうということはありません。
また、予測通りに相場が動いた場合はチケット購入金額とペイアウト金額の差額が利益となります。

予測が外れた場合の損失額=チケット購入金額

point 6チケットは途中売却が可能

購入したチケットは途中で売却することも可能です。相場が予測通りに動き、利益を確定させたい場合や相場が予測に反して動き、損失を早めに確定させたい場合に売却をすることでその時の相場に合わせた対応が可能です。一度購入したチケットは判定時間まで必ずしも保有する必要はありません。

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