FXレポート

日銀会合は現状維持か

【本日のトレードポイント】
-クローズにかけて値を戻す展開-
 週明けのドル円は日経平均株価や時間外のNYダウ平均先物の下落を受けて軟調に推移し、一時107円割れ目前の水準まで下落しました。ただその後は下値を広げる展開とはならず、107.40付近まで値を戻す展開となりました。一方、クロス円はFRBの社債購入の発表が好感され、ユーロ円は一時121.63円まで、豪ドル円は一時74.34円付近まで上昇しました。なお、英政府とEU(欧州連合)が「離脱移行期間の延長をしない」との声明を発表したものの、目立った反応は見られませんでした。

-日米で材料が多い一日-
 本日は日銀政策決定会合や英失業率、米小売売上高、パウエル議長の議会証言に注目が集まります。日銀会合では金融政策の現状維持が見込まれており、金融政策発表へに対する市場の反応は限られそうです。焦点は会合後に行われる黒田総裁の記者会見となりそうで、イールドカーブに関する発言を確認したいです。マーケット参加者の超長期金利ゾーンの金利上昇に対する関心が強いことから、イールドカーブに関する内容はドル円相場を動かす要因となりそうです。
 NY時間には半年に1度の行われるパウエル議長の議会証言が予定されています。パウエル議長は先週のFOMCで示した「慎重姿勢」を示すと予想されており、財政政策に踏み込んだ発言があるかが注目ポイントとなります。議員からの質問もこの点に集中しそうで、パウエル議長の発言を受けてドル円が動意付く可能性も想定しておきたいです。

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