FXレポート

材料出尽くしで利益確定の流れか

【本日のトレードポイント】
 米中貿易協議について、トランプ大統領は第一段階合意文書に署名し「第二段階はまもなく開始される」「第二段階について合意し署名すれば、すべての関税を撤廃する」など発言したものの、事前に織り込み済みで為替への影響は限定的でした。NYダウは合意期待を背景に史上最高値を更新したものの、合意文書の内容が明らかになると利益確定の売りに押されるなど、材料出尽くし感が広がりました。本日はトルコ政策金利と米小売売上高が予定されています。トルコは高いインフレが落ち着きをみせ、実質GDPは四半期ベースで前期比プラス成長を記録しており、一時期の悲観すべき状況は脱したと考えられます。今回の発表では0.5%の利下げが予想されており、サプライズで大幅な利下げが行われない限りは荒れる展開にならないとみてます。一方で、米小売売上高も堅調な米経済成長のなかで予想を上回っても、ドル円は直近の上昇から上値の余地は乏しく、逆に上昇局面での売りを意識して取引を検討してみたいです。

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