RBNZ 政策金利を据え置きも市場予想よりハト派
-前営業日サマリー‐
ドル円は153.21円でオープン。東京市場では米国株先物の堅調な値動きや米長期金利の上昇を支えにドル円は堅調に推移。ロンドン市場でも流れは変わらずに154円を目指して上昇しました。NY市場では米長期金利の上昇でドル高が先行。レートチェックをめぐる報道で一時円高で反応する場面はあったものの、新たにレートチェックが行われたわけでないことがわかると勢いよく買い戻されました。ドル円は154.82で取引を終えました。
-RBNZ 政策金利を据え置きも市場予想よりハト派-
本日のイベントは、豪雇用統計、米新規失業保険申請件数、米ボウマンFRB副議長発言、米ミネアポリス連銀総裁発言が予定されています。
ニュージーランド準備銀行は政策金利を2.25%に据え置くことを決定。新たに就任したブレマン新総裁のもとでの初の金融政策決定となりました。中銀は景気に弾みがつくまでの間、政策金利が現行水準にとどまる可能性が高いとの見通しをたて、市場で織り込まれていた年内1-2回利上げよりハト派な内容からニュージーランドドル安が進行。同時に上向きのトレンドに勢いをつけてAUDNZDはさらに上昇となりました。本日は豪雇用統計の発表が予定されており、内容次第ではさらに動きが加速するかもしれません。指標の強弱に注目しておきたいです。