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取引コストが安い

業界最狭水準のスプレッド※1

米ドル/円 LIGHT

0.15※2

豪ドル/円

0.5

ユーロ/円

0.4

AM8:00~翌日AM5:00 原則固定(例外あり)
※1 2025年5月8日 自社調べ
※2 米ドル/円ラージのスプレッドは原則固定の対象外です。

スプレッドとは、売値(BID)と買値(ASK)の差のことで取引コストにあたります。
たとえば、米ドル/円のスプレッドが「0.2銭」だった場合、1万ドル売買するのに20円のコストが発生します。つまり、スプレッドが狭ければ狭いほど、利益を出しやすくなります。

【原則固定 例外あり】
・震災などの天変地異や政変、また大企業の倒産等、市場に大きな影響を与える事象発生時に相場が急変した場合。
・重要な経済指標の結果発表時に相場が急変した場合。
・国内外の金融市場休場日や当社の営業休日明けのマーケットオープン時、マーケットクローズ間際など市場の流動性が低下している場合。
主要通貨ペアにおいて業界最狭水準のスプレッドを提示します。
※通常の通貨ペアとLIGHTペアではサービス内容(取引上限等)が一部異なりますので詳しくはサービス概要をご確認ください。

スワップも高い

業界最高水準のスワップ※3

トルコリラ/円
LIGHT

550

メキシコペソ/円
LIGHT

270

南アフリカランド/円
LIGHT

250

※ 10Lot(100,000通貨) あたりの買スワップ

2025年4月7日時点

スワップポイントは、2カ国間の金利差調整分のことで、高金利通貨を買うと受け取ることができます。
(逆に高金利通貨を売った場合には支払いが生じます。)
保有しているだけで、毎日コツコツ貯めることができます。
※3 2025年4月7日分 自社調べ

※各国の金利水準によって金額が変動することや、場合によっては受け払いの方向が逆転する可能性があります。
※金利情勢により変動するため、将来において掲載の金額を保証するものではありません。
※通常の通貨ペアとLIGHTペアではサービス内容(取引上限等)が一部異なりますので詳しくはサービス概要をご確認ください。

2025年4月お客様スワップ受取総額

「お客様スワップ受取総額」は当社が「みんなのFX」のFX口座において、お客様にお支払いしたスワップポイントの合計金額です。

トルコリラ/円
6億6,778万7,435
メキシコペソ/円
1億3,820万3,153
南アフリカランド/円
3,636万4,541

初めてでも安心

1,000通貨取引OK!サポートも万全

初めてでも安心・安全にお取引いただける環境づくりに取組んでいます。※HUF/JPYおよびHUF/JPY LIGHTは10,000通貨より取引可能

各種手数料無料!
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信託保全

多彩なサービス

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口座開設するとFX、システムトレード、バイナリーオプションをお取引いただけます。各サービスへの資金振替もスムーズです。

さまざまな通貨ペアを24時間いつでも売買できるFXサービス。少ない資金から取引を始められます。
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かんたん口座開設

最短当日より取引できる

「スマホで本人認証」をご利用いただくと、最短当日からお取引を開始できます。
※土日の申込やお申込状況によっては開設完了までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

01

メールアドレスの
ご登録

必要なものはメールアドレスのみ!
02

お客様情報の入力

登録メールアドレスに申込フォームのURLを送信します。必要事項をご入力ください。
03

本人の顔写真と
必要書類の提出

本人確認書類とマイナンバー書類をご用意ください。
Complete!

お取引スタート

取引画面にログインし入金したら取引開始可能に。

「スマホで本人認証」は、本人確認書類として免許証・個人番号カード・在留カードまたは特別永住者証明書をご利用いただけます。また、書類をアップロードフォームや郵送にてお送りいただくことも可能です。その場合、取引開始まで最短翌日~数日程度かかります。

FXレポート

ムーディーズがギリシャの格付けを4段階引き下げ!

昨日のドル円は、日経平均が前週末比+100円超で寄り付いたことを背景に、東京市場ではリスク選好の円売りが優勢となり91円後半で推移した。その後、欧州勢が参入すると株高・商品高を背景に世界景気の二番底に対する警戒感が和らいだことから、リスク選好の円売りが継続し、一時92.112円まで上値を拡大する場面も見られた。しかし、NY時間に入ると債券市場で米長期金利が下落したことや、ダウもムーディーズによるギリシャ格下げの発表を契機にマイナスへと沈降した事で91.40円付近まで下落し、91.556円で取引を終えた。

ユーロ円は、欧州PIIGS諸国や東欧を巡る信用不安が後退し、東京市場では株高を背景としたリスク許容度の拡大に買戻しが優勢となり、111.85円付近まで上昇した。その後も日経平均が上げ幅を拡大したことや、ダウ先物が前週末比プラス圏で推移したことからリスク許容度の回復を背景に、底堅い動きが継続した。欧州勢が参入すると、サンデータイムズ紙が報じたセンタンスBOE(英中銀)政策委員による「BOEは下半期に政策金利を引き上げざるを得なくなる可能性」との記事が蒸し返され、ポンドが上昇するとユーロ円も112.867円へとつれ高となった。NY時間に入ってもユーロ鉱工業生産の好結果を受けたダウが寄り付きから上昇したことを受け、リスク選好の買いが先導する形で順調に値を伸ばした。しかし、格付け会社ムーディーズがギリシャの格付けを4段階引き下げ「Ba1」としたことを嫌気し、リスク回避の流れから円買いが強まると112円を割れ、111.922円で取引を終えた。

                      本日の展開

さて本日のドル円だが、先週公表されたベージュ・ブックでは「経済活動は全地区で緩やかな回復継続」とされ、前回から進展がみられる結果となったことで米景気の二番底懸念が後退するなど株式市場のセンチメントは回復してきていると考えられ、ドルのサポートとなる可能性が高い。また、中国市場が今週水曜日まで端午節で休場のため、人民元切り上げ観測や金融引き締め懸念を背景とした思惑的な円買いもひとまず一服となりそうだ。しかし一方で、米国の利上げシナリオが未だ見えない中、米長期金利の低下が続いていることから積極的なドル買いも仕掛けづらい状況でもある。テクニカル的にも、週足一目均衡表では雲の中心で推移しており、90.50円~92.50円のレンジが続く可能性も否定できない。

ユーロ円は過度な懸念が後退したとはいえ、欧州を巡る信用不安や金融システム不安が解消したわけではなく、安心してユーロを買える状況とは言い難いと言えよう。また、ファンロンパイEU大統領は「ユーロの強さがユーロ圏の根本的な財政問題を覆い隠した」と述べており、欧州内では依然ユーロ安を歓迎するムードは根強いだろう。テクニカル的なショートカバーが一巡した後は、再び上値が重くなる可能性も考えられ、引続き警戒を怠ることはできないだろう。


[今日の予想レンジ]
ドル ・円  90.50-92.50
ユーロ・円 109.80-112.50
ポンド・円 132.20-135.80

【今日の主な経済指標】

08:01 GBP  英小売連合(BRC)小売売上高調査
08:01 GBP  英王立公認不動産鑑定士協会
10:30 AUD  豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
17:30 GBP  消費者物価指数
17:30 GBP  小売物価指数
18:00 DEM  ZEW景況感調査
18:00 EUR  ZEW景況感調査
18:00 EUR  貿易収支
21:30 CAD  四半期労働生産性指数
21:30 CAD  製造業出荷[前月比]
21:30 USD  輸入物価指数
21:30 USD  輸出物価指数
22:00 USD  対米証券投資

≪2010年6月14日クローズ時点≫
 ドル・円   :「ブル」
 ユーロ・円  :「ブル」
 ユーロ・ドル :「ベア」
 英ポンド・円 :「ブル」
 豪ドル・円  :「ブル」
 NZドル・円  :「ブル」

※ブルは「買い」、ベアは「売り」、スクウェアは「拮抗」になります。

ドル円は「ブル」
ダウが心理的な節目の1万ドルに定着し、落ち着きを取り戻し始めたことで「ブル」は継続され
た。株式市場のセンチメントは好転しつつあり、先週公表されたベージュ・ブックでも前回から
進展がみられるなど米ファンダメンタルズを背景にドル上昇のシナリオも考えられよう。

ポンド円は「ベア」
英サンデー・タイムズ紙が「英中銀は下半期に政策金利を引き上げざるを得なくなる可能性があ
る」と報じたことに加え、デール英中銀理事の「英国の景気回復の勢いは来年強まる公算大きい
」との発言が伝わったことが下支え要因となり「ブル」が優勢。英国の財政見通しが好感されて
いることも今後もポンドの支援材料となるだろう。

豪ドル円は「ブル」
株高連鎖期待の高まりから「ブル」は継続となった。株高・商品高を素直に好感する値動きとな
っており、リスク許容度の回復を下支えに底堅い推移となりそうだ。また、日足ベースでみると
5日移動平均線と21日移動平均線がゴールデンクロスを形成していることや、ダブル・ボトムの
ネックラインを上抜けしつつあり、テクニカル的な地合いも強いと言えよう。

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