FXレポート

日銀会合は現状維持か、展望レポートに注目!

【本日のトレードポイント】
-方向感が出にくい-
 昨日のドル円は107.25円を挟んで小動きとなり、目立った方向感がでませんでした。米消費者物価指数(CPI)は前月比+0.6%、コア指数が+0.2%となり事前予想を上回る結果となりましたが、為替市場での反応は限定的となりました。一方、ユーロドルは特段の材料がなかったものの、欧州勢参入後に散発的に買われる展開となり、1.14ドルちょうど付近まで上昇しました。またこれにつられる形でユーロ円も上昇し、一時122.31円付近まで上値を伸ばしました。

-各通貨それぞれの材料で動きそう-
 本日は日銀政策決定会合や黒田総裁の会見、英消費者物価指数、カナダ中銀政策金利、米地区連銀経済報告が注目されます。日銀は今会合で金融政策の据え置きを決定する見通しです。焦点は会合後に公表する「日銀展望レポート」で、経済成長率の見通しが下方修正されると予想されています。どちらかというと米中当局者による発言や英・EUの自由貿易協定(FTA)の進展、コロナウイルスの感染者数データに関連したヘッドラインに為替市場は敏感に反応しそうです。特にポンド相場はFTAの協議が「合意なし」となる可能性が依然としてくすぶっており、協議を巡る思惑による急騰・急落には引き続き注意したいです。

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