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取引コストが安い

業界最狭水準のスプレッド※1

米ドル/円 LIGHT

0.15※2

豪ドル/円

0.5

ユーロ/円

0.4

AM8:00~翌日AM5:00 原則固定(例外あり)
※1 2025年4月7日 自社調べ
※2 米ドル/円ラージのスプレッドは原則固定の対象外です。

スプレッドとは、売値(BID)と買値(ASK)の差のことで取引コストにあたります。
たとえば、米ドル/円のスプレッドが「0.2銭」だった場合、1万ドル売買するのに20円のコストが発生します。つまり、スプレッドが狭ければ狭いほど、利益を出しやすくなります。

【原則固定 例外あり】
・震災などの天変地異や政変、また大企業の倒産等、市場に大きな影響を与える事象発生時に相場が急変した場合。
・重要な経済指標の結果発表時に相場が急変した場合。
・国内外の金融市場休場日や当社の営業休日明けのマーケットオープン時、マーケットクローズ間際など市場の流動性が低下している場合。
主要通貨ペアにおいて業界最狭水準のスプレッドを提示します。
※通常の通貨ペアとLIGHTペアではサービス内容(取引上限等)が一部異なりますので詳しくはサービス概要をご確認ください。

スワップも高い

業界最高水準のスワップ※3

トルコリラ/円
LIGHT

550

メキシコペソ/円
LIGHT

270

南アフリカランド/円
LIGHT

250

※ 10Lot(100,000通貨) あたりの買スワップ

2025年4月7日時点

スワップポイントは、2カ国間の金利差調整分のことで、高金利通貨を買うと受け取ることができます。
(逆に高金利通貨を売った場合には支払いが生じます。)
保有しているだけで、毎日コツコツ貯めることができます。
※3 2025年4月7日分 自社調べ

※各国の金利水準によって金額が変動することや、場合によっては受け払いの方向が逆転する可能性があります。
※金利情勢により変動するため、将来において掲載の金額を保証するものではありません。
※通常の通貨ペアとLIGHTペアではサービス内容(取引上限等)が一部異なりますので詳しくはサービス概要をご確認ください。

2025年3月お客様スワップ受取総額

「お客様スワップ受取総額」は当社が「みんなのFX」のFX口座において、お客様にお支払いしたスワップポイントの合計金額です。

トルコリラ/円
6億8,690万9,007
メキシコペソ/円
1億3,882万4,870
南アフリカランド/円
3,490万1,145

初めてでも安心

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初めてでも安心・安全にお取引いただける環境づくりに取組んでいます。※HUF/JPYおよびHUF/JPY LIGHTは10,000通貨より取引可能

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「スマホで本人認証」をご利用いただくと、最短当日からお取引を開始できます。
※土日の申込やお申込状況によっては開設完了までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

01

メールアドレスの
ご登録

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02

お客様情報の入力

登録メールアドレスに申込フォームのURLを送信します。必要事項をご入力ください。
03

本人の顔写真と
必要書類の提出

本人確認書類とマイナンバー書類をご用意ください。
Complete!

お取引スタート

取引画面にログインし入金したら取引開始可能に。

「スマホで本人認証」は、本人確認書類として免許証・個人番号カード・在留カードまたは特別永住者証明書をご利用いただけます。また、書類をアップロードフォームや郵送にてお送りいただくことも可能です。その場合、取引開始まで最短翌日~数日程度かかります。

FXレポート

米感謝祭前のポジション調整か!

金曜日のドル円は、菅副総理兼経済財政担当相が閣議後の会見で、日本経済の現状が3年5ヵ月振りにデフレに陥っているとの認識を示し、日銀11月月例報告においてもデフレ宣言されたことで、マーケットは円高へと反応し、88.677円まで下落。その後は、週末を控えて一方向への動きに対する警戒感もあり、下落の勢いは継続せず、NY時間に入っても特段材料もなく全般的に動意薄。週末特有のショートカバーの動きから89円台を回復する動きを見せたものの、上値も重く、89円を挟んでこう着状態が続き、88.934円で引けた。

ユーロ円は下落。周小川中国人民銀行総裁が「中国は金融・財政政策を柔軟にすべき」と発言したことで金融引き締め懸念が再燃し、リスク資産からの逃避目的の売りが目立ち弱含みに推移した。さらに、トリシェECB総裁やショイブレ独財務相などが、長期にわたる景気刺激策に否定的な見解を示したことなどが材料視され、欧州株が下落しユーロ円は下げを加速させ132.134円で取引を終えた。

一方のポンド円も続落。18日に公表されたBOE(英中銀)議事録で「マイルズ委員が資産買い入れ規模の400億ポンド拡大を主張」したことが一段の金融緩和の可能性が示されたことが引き続き重石となっている。さらには、10月の英財政赤字が最大(114億ポンド)となったことから、財政悪化への懸念が高まったことも下落を後押しし146.804円で取引を終えた。

さて今週のドル円だが、日本の3連休や米感謝祭休暇、米系ヘッジファンドの11月末決算などを前にポジション調整が予想され、ドルキャリートレードによるドル売りポジションを買い戻し決済する可能性がある。季節要因で一時的にドルが買われるかもしれないが、米国の景気二番底懸念や低金利長期化観測を背景とした懸念材料も十分考慮したい。

ユーロ円は米感謝祭休暇や月末を控えてのリスク資産圧縮の動きに注意したい。また、上昇トレンドの金先物相場だが6営業日続伸しており、今週は調整が入る可能性は否定できず、株価・商品市場の動向次第では、さらに下落する可能性も想定しておくべきだろう。さらにECBでは、出口戦略は時期尚早との見方が多く聞かれており、下値拡大リスクも警戒したい。

  [今週の予想レンジ]
 ドル ・円  87.20-90.50
 ユーロ・円 129.00-134.00
 ポンド・円 140.00-150.00

【今週の主な経済指標】
23日
18:00(欧)  サービス部門購買担当者景気指数
18:00(欧)  製造業購買担当者景気指数
22:30(加)  カナダ 小売売上高
24:00(米)  中古住宅販売件数
24日
16:00(独)  国内総生産
18:00(独)  IFO企業景況感指数
18:30(南ア) 四半期国内総生産
19:00(欧)   製造業新規受注
22:30(米)   四半期実質国内総生産
23:00(米)   ケース・シラー米住宅価格指数
24:00(米)   住宅価格指数
24:00(米)   リッチモンド連銀製造業指数
24:00(米)   消費者信頼感指数
28:00(米)   米連邦公開市場委員会
25日
08:50(日)   貿易統計
18:30(英)  四半期国内総生産
18:30(南ア) 消費者物価指数
21:00(米)   MBA住宅ローン申請指数
22:30(米)   新規失業保険申請件数
22:30(米)   耐久財受注
22:30(米)   個人消費支出
24:00(米)   新築住宅販売件数
24:00(米)   ミシガン大学消費者態度指数
26日
08:50(日)  金融政策決定会合議事要旨
09:30(豪)   四半期民間設備投資
11:00(ニ)   NBNZ企業信頼感
18:00(欧)   マネーサプライM3
27日
08:30(日)   全国消費者物価指数
08:30(日)   有効求人倍率
08:30(日)   失業率
08:50(日)   小売業販売額 
19:00(欧)   消費者信頼感
19:30(ス)   KOF景気先行指数
22:30(加)   四半期経常収支

さて、マーケット参加者のポジションは......

 ≪2009年11月20日クローズ時点≫
 ドル・円   :「ブル」
 ユーロ・円  :「ブル」
 ユーロ・ドル :「ブル」
 英ポンド・円 :「ブル」
 豪ドル・円  :「ブル」
 NZドル・円  :「ブル」

 ※ブルは「買い」、ベアは「売り」、スクウェアは「拮抗」になります。

 ドル円は「ブル」
 方向感のない一日となり、参加者もポジションメークしづらい展開だったが、今回も88円台では買いが
 集中し「ブル」。米感謝祭休暇やヘッジファンド勢の11月末決算を控えていることもあり、リパトリを
 意識した取引が予想できるが、要人発言や予想外指標結果などで突発的なフローには注意を払いたい。

 ポンド円は「ブル」
 英財政赤字の悪化から3日続落のポンド円は押し目を狙う買いが優勢で「ブル」となったが、OECDの経済
 見通しでは、改めて英国について財政懸念が根強いと判断され、資産買い入れ枠を拡大する可能性や、準
 備預金金利をゼロに引き下げる追加金融緩和の可能性も浮上しており、今週もポンド売りが続きそうな雰
 囲気が漂っている、10月7日の安値139.694円も視野に入れておきたい。

 豪ドル円は「ブル」
 前日の大幅下落に対する買い戻しや、日米の低金利長期化を背景に金利の高い豪ドルの人気は変わらず
 「ブル」は継続された。先進国中で唯一の利上げ通貨である豪ドルの魅力は今後も高まっていくだろう。
 ただし、短期的には株安連鎖や商品市場の調整をきっかけに、資源国通貨への売り圧力が高まるリスクは
 排除できず、米感謝祭休暇や月末を前にヘッジファンド勢の手仕舞い売りが加速する可能性も否定できない。

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