FXをもっとやさしく「みんなのFX」

口座開設はこちら

取引コストが安い

業界最狭水準のスプレッド※1

米ドル/円 LIGHT

0.15

豪ドル/円

0.5

ユーロ/円

0.4

原則固定(例外あり)
各営業日AM8:00~翌日AM5:00までの時間帯で提供いたします。
上記以外の時間帯におきましては以下での提供となります。
米ドル/円 LIGHT:3.88銭、豪ドル/円:5.9銭、ユーロ/円:9.9銭

スプレッドとは、売値(BID)と買値(ASK)の差のことで取引コストにあたります。
たとえば、米ドル/円のスプレッドが「0.2銭」だった場合、1万ドル売買するのに20円のコストが発生します。つまり、スプレッドが狭ければ狭いほど、利益を出しやすくなります。

【原則固定 例外あり】
・震災などの天変地異や政変、また大企業の倒産等、市場に大きな影響を与える事象発生時に相場が急変した場合。
・重要な経済指標の結果発表時に相場が急変した場合。
・国内外の金融市場休場日や当社の営業休日明けのマーケットオープン時、マーケットクローズ間際など市場の流動性が低下している場合。
主要通貨ペアにおいて業界最狭水準のスプレッドを提示します。
※通常の通貨ペアとLIGHTペアではサービス内容(取引上限等)が一部異なりますので詳しくはサービス概要をご確認ください。

スワップも高い

業界最高水準のスワップ※3

トルコリラ/円
LIGHT

500

メキシコペソ/円
LIGHT

220

南アフリカランド/円
LIGHT

200

※ 10Lot(100,000通貨) あたりの買スワップ

2025年6月2日時点

スワップポイントは、2カ国間の金利差調整分のことで、高金利通貨を買うと受け取ることができます。
(逆に高金利通貨を売った場合には支払いが生じます。)
保有しているだけで、毎日コツコツ貯めることができます。
※3 2025年6月2日分 自社調べ

※各国の金利水準によって金額が変動することや、場合によっては受け払いの方向が逆転する可能性があります。
※金利情勢により変動するため、将来において掲載の金額を保証するものではありません。
※通常の通貨ペアとLIGHTペアではサービス内容(取引上限等)が一部異なりますので詳しくはサービス概要をご確認ください。

2025年6月お客様スワップ受取総額

「お客様スワップ受取総額」は当社が「みんなのFX」のFX口座において、お客様にお支払いしたスワップポイントの合計金額です。

トルコリラ/円
5億9,478万5,328
メキシコペソ/円
9,716万1,519
南アフリカランド/円
2,659万2,696

初めてでも安心

1,000通貨取引OK!サポートも万全

初めてでも安心・安全にお取引いただける環境づくりに取組んでいます。※HUF/JPYおよびHUF/JPY LIGHTは10,000通貨より取引可能

各種手数料無料!
1,000通貨OK
FXデモトレード
コールセンター
強固なセキュリティ
信託保全

多彩なサービス

同時口座開設でFXもシステムトレードも

口座開設するとFX、システムトレード、バイナリーオプションをお取引いただけます。各サービスへの資金振替もスムーズです。

さまざまな通貨ペアを24時間いつでも売買できるFXサービス。少ない資金から取引を始められます。
詳しく見る
FXのシステムトレード。優秀なストラテジーがあなたの代わりに24時間自動で取引してくれます。
詳しく見る
最短2分後の為替レートが目標価格より上がるか下がるかを予測するバイナリーオプションのサービスです。
詳しく見る
ビットコイン、イーサリアムといった人気のある暗号資産のレバレッジ取引ができます。
詳しく見る

かんたん口座開設

最短当日より取引できる

「スマホで本人認証」をご利用いただくと、最短当日からお取引を開始できます。
※土日の申込やお申込状況によっては開設完了までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

01

メールアドレスの
ご登録

必要なものはメールアドレスのみ!
02

お客様情報の入力

登録メールアドレスに申込フォームのURLを送信します。必要事項をご入力ください。
03

本人の顔写真と
必要書類の提出

本人確認書類とマイナンバー書類をご用意ください。
Complete!

お取引スタート

取引画面にログインし入金したら取引開始可能に。

「スマホで本人認証」は、本人確認書類として免許証・個人番号カード・在留カードまたは特別永住者証明書をご利用いただけます。また、書類をアップロードフォームや郵送にてお送りいただくことも可能です。その場合、取引開始まで最短翌日~数日程度かかります。

FXレポート

ドバイショック和らぐも、円高ドル安傾向は続くか

昨日のドル円は、日本政府が新たな経済対策関連補正予算について声明を公表したほか、藤井裕久財務相の発言から日銀による追加金融緩和観測が高まったことでドル買いの流れとなった。その後、日銀が臨時の金融政策決定会合開催が決定し、ドル円は一時87.536円まで上昇。ユーロ円も追加金融緩和観測の高まりから大きく買われる展開となり、一時131.274円まで上昇した。しかしこの上昇も束の間、一段の金融緩和が期待されていた日銀の金融政策決定会合で無担保コール翌日物金利の誘導目標が0.10%で据え置かれるとの決定が失望を誘い、ドル円は86.671円、ユーロ円は130.058円まで押し戻される展開となった。

ロンドン市場の時間帯に入ると、ドバイとアブダビが債務危機に協力する点で合意したとの報道からドバイ債務危機の懸念が後退したため欧州株が大幅反発。欧州通貨が買い戻される展開となり、ユーロ円は131円台、ポンド円は144円台を回復。その後のニューヨーク市場でも好調なNYダウの推移やNY金先物相場が一時1204ドルと史上最高値を更新したことが支えとなり、ユーロ円は130.841円、ポンド円は144.108円と円安水準で取引を終えた。

一方のドル円は10月の米住宅販売保留指数市場予想平均を上回ったものの、ISM製造業景況指数は市場予測を下回る状況と強弱まちまちであり、87円台を回復する場面があったものの対ユーロでのドル売りに押される形で上値は重く、86.743円と小幅な上昇で取引を終えた。


さて、本日のドル円相場であるが、昨日の日銀臨時金融政策決定会合の政策金利据え置きに対する失望感から現在のドル安円高基調が継続する状況となっている。また、米国の労働市場の不安定さが指摘されている中、今週末発表予定の米雇用統計を確かめるまでは、ドル円は引き続き上値の重い展開を強いられると考えられる。なお、本日は雇用統計の前哨戦となるADP雇用統計の発表が予定されており、ネガティブな内容となれば、再び85円台を目指す可能性も否定できないと考えられる。

一方、ドバイ債務危機報道に強く左右される状況の欧州通貨であるが、昨日は懸念後退から株高・欧州通貨の買戻しの状況になっている。但し、急激な欧州通貨売りに対する一時的な反発とも考えられ、上昇基調と捉えるには時期尚早であろうか。ユーロ圏は失業率は横ばいとなっており、足元の状況は改善しつつあるとは言いがたい。本日も同報道や株式相場の動向を見据えながらの展開となろうが、慎重な判断が求められそうだ。



[本日の予想レンジ]
 ドル ・円  84.50-87.80
 ユーロ・円 127.50-133.00
 ポンド・円 139.50-146.00 

【本日の主な経済指標】
08:50 (日) マネタリーベース[前年同月比]
19:00 (欧) 卸売物価指数(PPI)[前月比]
19:00 (欧) 卸売物価指数(PPI)[前年同月比]
21:00 (米) MBA住宅ローン申請指数[前週比]
21:30 (米) チャレンジャー人員削減数[前年比]
22:15 (米) ADP雇用統計[前月比]


さて、マーケット参加者のポジションは......

 ≪2009年12月1日クローズ時点≫
 ドル・円   :「ブル」
 ユーロ・円  :「ブル」
 ユーロ・ドル :「ベア」
 英ポンド・円 :「ブル」
 豪ドル・円  :「ブル」
 NZドル・円  :「ブル」

 ※ブルは「買い」、ベアは「売り」、スクウェアは「拮抗」になります。

 ドル円は「ブル」
 クロス円全般が大きく反発しているなか、ドル円の戻りに勢いが感じられない。昨日の日銀臨時金融政策
 決定会合に対する失望感もドル円の上値を押さえ込んでいる一要因であろうか。依然として参加者は「ブ
 ル」を選択しているものの、米雇用情勢悪化傾向が続けばドル売りが強まる可能性がありそうだ。本日の
 ADP雇用統計に着目したい。 
 
 ユーロ円は「ブル」
 株高・商品価格高騰が下支えとなり、再び130円台を回復。ドバイ債務危機懸念の後退からもユーロの買
 い戻しが進んでいるようだ。参加者は素直に「ブル」を選択しているものの、急激な欧州通貨売りに対す
 る一時的な反発との可能性も捨てきれず、下落リスクにも十分に対応していきたい。
 
 ポンド円は「ブル」
 ドバイ債務危機の懸念が後退したことから2円以上の上昇となった。参加者は強気の「ブル」を選択して
 いる。しかし、英国11月の製造業景況指数(PMI)は市場予測を下回っており、足元の景況感に改善の兆
 しは依然として見られていない点は念頭に入れておきたい。本日もドバイ関連の話題には要注意か。

知りたい語句を入力して、検索ボタンを押してください

トレイダーズ証券

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号 加入協会 日本証券業協会 金融先物取引業協会 第二種金融商品取引業協会 日本投資顧問業協会 トレイダーズ証券は、上場企業トレイダーズホールディングス(スタンダード市場上場8704)の100%子会社です。