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元々は、将来への資産形成のために日本株を取引していたのですが、サラリーマンという職業上、値動きが一番活発な平日の午前中に思うように取引ができず、せっかく利益が出ていても利益確定をするタイミングを逃し悩んでいました。
そこで、投資経験の長い知人に相談したところ、すすめられたのがFXです。FXであれば会社から帰宅後に、食事や入浴、明日の準備を終わらせてからでも値動きの活発なNY時間(日本時間の21時~22時頃から開始)の取引に参加できると知り、本格的にFX取引を開始しました。
取引経験を重ねる中で、段々とNY時間帯の値動きの癖がわかってきたので、現在では取引するのに効率的な米株式市場がオープンする時間帯や、重要指標発表時間だけを狙ってトレードしています。
米ドル/円の値動きは米金利の推移との相関性が高く、値動きの方向性がわりと掴みやすいため選びました。また、スプレッドが広い通貨を選ぶと含み損が広がるスピードも速く、強制ロスカットになってしまったり、短期で何回も取引すると結局はスプレッド負けしてマイナス収支になったりしがちです。その点、米ドル/円はスプレッドが狭いので、コストが少なく利益を最大化できます。
米ドル/円はレンジ相場になる期間が長くトレンドが出なくなる場合もあるので、そのようなときは、メキシコペソ/円が下がった時に押し目買いしています。もちろんこの通貨を選んだ理由は、大きなスワップポイント。大きく値下がりしなければ保有しているだけで利益がプラスになっていくところが気に入っています。
米ドル/円を取引する際は、15分足~1時間足でトレンドが出ているときにのみ5分足でエントリーし目標利確値は10pips程度。あまり欲を出さないように心がけています。
またロスカットされないよう、ポジション数は最大2つまで。決済できず睡眠時間が減ってしまうと本業に影響がでるので、自分の思惑と動きが違うなら24:00を目処に必ず決済して、その日のトレードを終了することにしています。
テクニカル指標は主に、EMA(Exponential Moving Average:指数平滑移動平均線)を使用しています。期間設定が異なるEMAを3本表示させて3本が同じ方向に向いている場合は、トレンド発生と判断しその方向にトレードしています。また、意識されていそうなレジスタンスや、サポートラインを引いてトレードの優位性を高めています。
メキシコペソ/円を取引する際は、スワップポイント狙いの中長期投資ですので、「高値掴みをせず押し目を買う」というマイ・ルールを設けています。その判断のひとつに使うテクニカル指標がRSI(Relative Strength Index:相対力指数)です。
RSIの数値を14から24に変更し、日足チャートでRSI下限30%ラインを下回ったらロング(買いポジションを持つ)しています。このようなやり方で買いを段階的に入れていけば、ドルコスト平均法によって平均取得単価が有利になり、急な下落に備えられるところが、自身には合っているように思います。
某専業トレーダーさんのX(Twitter)を毎日欠かさずチェック。仕事の合間にチェックするチャートや、ファンダメンタルズ分析については某専業トレーダーさんのブログを参考にさせてもらっています。10年の取引の中で、10人が発信する情報を見るより、本当に信頼できる2~3人の情報のほうがよいと学びました。また、月間や週間の経済指標を確認しトレード計画を立てるときには、FXアプリの経済指標カレンダーを使っています。
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