FXレポート

ドル円は一時105円台まで下落

先週金曜日のドル円は、東京市場では仲値にかけて買いが進んだことで10時過ぎに一時106.34円近辺まで上昇する場面が見られましたが、海外短期勢などからの売りが持ち込まれると、105.59円近辺まで下落しました。その後はいったん下げ渋りましたが、戻りも限られました。欧州市場では、アジア時間に下落した反動からショートカバーが先行し、ドルの買い戻しが進んだことも支えとなり一時106.37円近辺まで値を上げました。NY市場では、「モラー特別検察官が複数のロシア人や企業を起訴した」と報じられると一時230ドル超上昇していたダウ平均が下げに転じたため、106.00円近辺まで下押しする場面もありましたが、下値は限定的でした。その後は106円台前半でのもみ合いとなり、前日比では0.099円安い、106.251円で取引を終えました。


≪2018年2月16日クローズ時点≫
ドル・円  :「ブル」    売り22% 買い78%
ユーロ・円  :「ベア」   売り55% 買い45%
英ポンド・円 :「ブル」   売り34% 買い66%
豪ドル・円  :「ブル」 売り13% 買い87%
NZドル・円 :「ブル」  売り12% 買い88%
ユーロ・ドル :「ベア」 売り75% 買い25%

【今日の主な経済指標】
08:50 JPY 貿易統計(通関ベース) 1月
09:01 GBP ライトムーブ住宅価格[前月比] 2月
18:00 EUR 経常収支 12月
19:00 EUR 建設支出[前月比] 12月
19:00 EUR 建設支出[前年同月比] 12月
22:00 RUB 失業率 1月

- 今日のトレードポイント -
 各国中銀が緩和縮小に向けて動き始めるなか、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ期待を背景に積み上がったドルのポジションを引き揚げる動きが広がっており、ドル円は引き続き頭の重い値動きが続きそうです。また、株式市場は落ち着きを取り戻しつつありますが、上下に不安定に振れる可能性もありますので、今週も引き続き株式市場の動向に警戒して取引を行いたいです。なお、19日はプレジデンツデーのため米国は休場となります。


[今日の予想レンジ]
ドル・円          104.30-107.00
ユーロ・円    130.20-134.30
ポンド・円   147.50-154.00

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