スプレッドについて

クリスマス休暇等を含む年末年始にかけて、主要市場が一部休場となることなどから、カバー取引先金融機関より提示されるスプレッド拡大の影響等に鑑み、安定したスプレッドでのレート提示ができなくなる可能性がありますので、スプレッド原則固定でのレート提示を一時的に中止させていただきます。
スプレッド原則固定中止期間:
2024年12月23日(月)~ 2025年1月3日(金)
何卒ご理解、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
【スプレッドについて】

お客様の約定結果による実質的なスプレッドが当社が広告で表示している「みんなのFX」のスプレッドと必ずしも合致しない場合もございます。お取引に際して、当社が広告で表示しているスプレッドを保証するものではありません。

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実績公表

FXが初心者の方へ

通貨の売値と買値の差額であるスプレッドは外国為替の取引に必ず関わってくるもので、為替手数料とも呼ばれています。そのコスト負担が重いほど、せっかくの為替差益を大きく目減りさせてしまいます。FXの取引サービスを提供する会社によってもスプレッドの設定にかなりの違いが見られるので、しっかりと比較して有利なところを選ぶのが賢明です。

スプレッドとは?

そもそもスプレッドとは何を意味し、その違いをシビアに比較することがなぜ重要なのかについて、わかりやすく説明します。

スプレッドの意味

スプレッドとは、通貨を売る際に適用される為替レート(売値=Bid)と、通貨を買う際に適用される為替レート(買値=Ask)との間に設けられている価格差のことを意味しています。たとえば、A社ではドル/円の売値が109.608円で買値が109.708円という設定になっていたなら、スプレッドは10銭という計算になります。

これに対し、B社ではドル/円のスプレッドが0.2銭だったとすれば、どのような違いが生じるでしょうか? 2人のトレーダーがまったく同じタイミングでドル/円を買った場合、A社を選んだ人は1ドル当たり10銭を超えるドル高・円安が進んだ時点で為替差益が発生するのに対し、B社を選んでいれば0.2銭のドル高・円安が損益分岐点となります。

当然、利益が出やすいのはスプレッドが低いB社のほうだという判定になるわけです。スプレッドはFXにおける取引コストであり、売買する金額が大きくなればなるほど、その差を軽視できなくなります。スプレッドが安いに越したことはありません。

なお、スプレッドと取引手数料とはまったく異なるものです。一部の証券会社、FX業者ではスプレッドとは別に、トレードの度に取引手数料を徴収しているケースがあります。

その点、「みんなのFX」では口座開設はもちろん、取引やロスカット、ダイレクト入金や出金などにかかる各種手数料を一切いただいておりません。すべて無料です。

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