ポンド/円のチャート、相場の状況と今後の見通し

ポンド/円のリアルタイム為替チャート

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2021年7月1日時点

ポンド/円が投資家に選ばれる理由

取引量2位のポンド円

2019年の国内のポンド/円の取引規模は米ドル円に次いで2位(609,715,508百万円:17.7%)と、FX投資家の間で人気を博しています。また、ポンド/円(GBP/JPY)だけでなくポンド/米ドル(GBP/USD 6位)、ポンド/豪ドル(GBP/AUD 8位)も取引高ランキング上位に位置しています。
もちろん、「みんなのFX」ご利用のお客様にも大変人気の通貨ペアです。ここでは、なぜポンドが選ばれるのか、その人気の理由を3つご説明します。

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人気の理由1:ボラティリティが高い

ポンド/円は他通貨ペアに比較して値動きが大きく、高値と安値の値幅は1日の平均100pipsを超えるためボラティリティが高い通貨ペアとして、短期トレードでの差益を目的としたトレーダーに利用されています。当社の全取扱い通貨ペア中、ポンドペア通貨が上位5位以内に4通貨ペアランクインしています。

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人気の理由2:情報が多い

英国はGDP世界第5位の経済規模を誇り、首都ロンドンには世界最大級の金融街シティを有しています。政治的にも経済的にも世界から注目を集めている国であることから、ポンド相場変動に関するニュースも入ってきやすいため、取引しやすい通貨と言えるでしょう。
2021年は新型コロナウイルス関連の話題やEUからの脱退問題(ブレグジット)、北アイルランド問題に市場の関心が集まっています。ポンド相場に影響を与えるニュースがあることから、今後も大きな変動が期待できる通貨でもあります。

「みんなのFX」の経済指標カレンダーには、英国の経済指標の発表スケジュールも掲載されています。また、取引画面のニュースには英国の要人発言や経済に関わるニュースがリアルタイムで配信されています。取引の判断材料として参考にしてください。

人気の理由3:安定した取引ができる

ポンドは世界中で取引されており流動性が高いため、新興国通貨などにみられる為替レートが急上昇や急落した際に買いと売りのレートが極端に乖離してしまう(スプレッドが広がる)ケースが比較的見られなく安定しています。
買いと売りのレートが頻繁に乖離し、FX取引で手数料にあたるスプレッドが広がるようでは、安心して取引できません。その点、「みんなのFX」ではスプレッドが狭く、さらに提示しているスプレッドの配信率は99%以上と安定しています。具体的には、ポンド/円のスプレッドが「0.8銭」以下で配信された割合は99.97%(2021年6月7日~2021年7月2日における原則固定時間:AM8:00~PM6:00、PM10:00~翌日AM5:00の実績)でした。

また、もう一点チェックしておきたいのは約定率です。約定率とは、お客様が出した注文が、意図した通りに成立する確率です。「みんなのFX」は約定率も99.9%と非常に高いです。
このように「みんなのFX」は、お客様が低コストそして安定したレートで、安心して取引できるような環境をご提供しています。

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ポンド/円の基礎知識

イギリスの概要

イギリスの正式名称は、「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」で、ヨーロッパ北西部のイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの国から成り立つ島国です。一般的にはイギリス、あるいは英国と呼ばれています。イギリスはエリザベス女王を君主とする立憲君主制のもと、議会は二院制を採用しており、シティを中心とした金融立国としても知られています。
EU(欧州連合)からの離脱により、ロンドンの世界最大の金融センターとしての地位に変化があるとの懸念もありましたが、依然としてその地位は揺るがずロンドンはマーケットの中心であり続けています。またEUの加盟国でありながら英ポンド(GBP)が使用され、結果的にEU離脱まで「ユーロ」の導入には至りませんでした。イギリスポンドは誕生から長い歴史を持つ由緒ある通貨の一つで、第二次世界大戦まで基軸通貨として広く使用されていました。自国通貨を使用していることから、中央銀行であるイングランド銀行(BOE)が英ポンド(UKポンド)の発券銀行として、金融政策委員会(MPC)を通じて政策を決定します。
2020年のイギリス経済はEUからの脱退問題(ブレグジット)と新型コロナウイルスの感染拡大に揺れ動きました。ブレグジットは12月31日の移行期限を目前にして、EUとの通商協定が合意に至りました。またイギリスにおける新型コロナウイルスワクチン接種の進展が顕著となっています。これにより他国に先行した早期の景気回復や経済の正常化が期待されています。

ブレグジットの経緯と今後の焦点

イギリスはEU(欧州連合)からの離脱、いわゆる「ブレグジット(Brexit)」を巡って世界中からその動向が注目されています。EU離脱を決定付ける2016年6月23日の国民投票はEU支持者である当時のキャメロン首相が実施を打ち出したことに始まります。EU離脱と反移民の世論の高まりから、この国民投票により僅差でブレグジットが決定されました。その後メイ首相が後を引き継いだものの、議会をまとめることができず、ジョンソン首相にEU離脱を託すこととなりました。ジョンソン首相はその言動が度々注目され、野党に対して合意なき離脱をちらつかせながら、「首相官邸に籠城してエリザベス女王に解雇させる」と発言したことは非常に印象的でした。当時野党・労働党の党首だったコービン氏との壮絶な駆け引きを経て総選挙が実施され、与党である保守党が過半数の議席を獲得しました。2020年1月23日にようやくエリザベス女王の裁可を得て離脱協定法が成立し、同年1月31日に英国はEUを離脱しました。2020年12月31日まで移行期間が設けられており、EUとは離脱前の状態が維持されていました。そして12月31日の移行期限を目前にして、EUとの通商協定が見事合意に至りました。年末にかけて「合意なき離脱」が意識された場面ではポンドが大きく値を下げる場面もありましたが、離脱期限内に合意を勝ち取ったことで一転急上昇となりました。
2021年もブレグジットに関連するヘッドラインには注目が集まるでしょう。トレードする上では、離脱後の影響を確認しつつ、未合意分野での交渉難航の展開も視野に入れおく必要もありそうです。また今後を展望する中ではイングランド銀行(BOE)の動向にも注視したいです。BOEの金融緩和政策はブレグジットによるイギリス経済への一定の影響を予想しています。既に量的金融緩和の縮小を発表していることから、コロナショックからの経済の正常化と併せてブレグジットによる影響についても見通しが立ったとも言えそうです。マーケット全体をみれば今回の離脱がポジティブであることは間違いなく、中期的に見れば上値余地は十分にありそうです。

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ポンド/円の特徴

ポンド/円はFX取引で根強い人気のある通貨ペアの一つです。その特徴は何といっても「殺人通貨」の異名を持つ所以である、そのボラティリティの高さ(価格変動の大きさ)にあります。他の通貨ペアと比べて値動きが大きい分、大きな利益を狙うことができますが、ハイリスク・ハイリターンであるため取引数量を調整するなど、しっかりとリスク管理をしながら取引に臨む必要があります。ポンドの値動きが活発になるのは欧州勢が参入するロンドン時間(日本時間夕方)以降で、日本時間25時(夏時間24時)のロンドンフィックス(フィキシング)に向けて値動きが出る傾向にあります。またユーロ圏の各国と結びつきが強いことから、ユーロとの相関性が見られる場面もあります。日本人投資家にとって、ポンド円の値動きの出る時間がトレードできる時間と一致するため、デイトレードといった短期売買にも向いている通貨ペアと言えます。

ポンド/円相場の状況と今後の見通し

近年のポンド/円相場の状況

2020年のポンドはEUからの脱退問題(ブレグジット)と新型コロナウイルスの感染拡大の2つのテーマのもとで大きなボラティリティを生みました。コロナショックを受けてポンド円は2020年3月に一時124円ちょうど付近まで大きく下落しました。また2020年の初めにはイギリスのEU離脱が決定しましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響などでEU脱退交渉が全く進展せず、7月にメイ首相からジョンソン首相が後を引き継ぐこととなりました。その後も「合意なき離脱」を巡って方向感の定まらない展開が続き、年末にかけて「合意なき離脱」が再び意識された場面でポンドは大きく値を下げました。しかし、同年12月31日の移行期限を目前にしてEUとの通商協定が合意に至ったことでポンドは急上昇となり、見事にその勢いを続けています。
2021年に入りポンド円は合意なき離脱の回避に始まり、コロナショックからの景気回復及びワクチン接種の進展により下値の堅い推移となっています。足元では5月に156円付近をつけ年初来高値を更新しました。これはおよそ3年ぶりの高値圏であり、昨年3月からみると実に30円超えの値上がりです。このボラティリティこそがポンドの魅力と言えるでしょう。

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ポンド/円の今後の見通し

2021年のポンド円は新型コロナウイルス感染症及びワクチン接種の進展に絡んだ相場が予想されます。イギリスは新型コロナウイルスワクチンの接種進展が目覚ましく、これに伴い他国に先行した早期の景気回復が期待されています。実際にイギリス国内では新型コロナウイルス対策の為の行動制限の解除が段階的に進んでおり、年内にも経済活動はコロナ禍前の水準を回復するとみられています。また、中央銀行であるイングランド銀行(BOE)は、「金融緩和の縮小を急がない」との見方を示しながらも、量的金融緩和の縮小を始めています。これらを要因として年初からポンド優勢の展開が続いており、ポンド円の下値は堅いとみられます。
ただ、世界的にワクチン接種が増加すればイギリスポンド買いの流れは落ち着いてくるとの見方もあります。ワクチン相場の動向を注視しながら、中央銀行による利上げ時期や金融緩和政策などに対する思惑を読みながら取引を行っていきましょう。

「みんなのFX」はポンド/円に強い!

世界中の多くの投資家に取引されているポンド。その魅力や今後の展望について理解を深めることができたでしょうか。
「みんなのFX」では前述の通り、ポンド/円をはじめポンド関連の通貨ペアのスプレッドを業界最狭水準でご提供しています。ポンド/円やポンド関連の通貨をお取引する際には、「みんなのFX」でのお取引をぜひご検討ください。
(2021年7月時点 トレイダーズ証券 市場部)

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トレイダーズ証券 市場部

トレイダーズ証券における為替ディーラー所属部門。日々、海外のニュースやチャートをチェックし、インターバンクと外国為替の取引をしている為替ディーラーが、この記事を執筆しました。

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