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FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
9日 15:00DEM鉱工業生産[前月比] 8月0.0%0.9%

今週のドル円は地政学リスクが意識されそうです。12月のFOMCで利上げが見込まれたものの、マーケットはすでに織り込み済みであるため上値を試すには材料不足とみています。一方で、北朝鮮による地政学リスクが再燃しており、10日の朝鮮労働党創建72周年記念日の前後で核実験や弾道ミサイルの試射を行った場合は下値には十分に注意したいです。また、本邦の衆議院解散・総選挙も与党が苦戦した場合には注意が必要になるため、選挙の動向をしっかりと押さえておきたいです。

嵐の前の静けさか

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 今週は米国の利上げ観測が強まるもドル円は伸び悩む。週明けは米長期金利の上昇を背景に113.20円付近まで上昇したものの、この水準では利食い売りが強く112円後半まで反落しました。その後、米長期金利の低下とともに112.30円付近まで下落したものの、米ISM製造業指数が予想を大幅に上回ったことから再び112円後半まで反発しました。週末の米雇用統計では非農業部門雇用者数変化が-3.3万人とハリケーンの被害から7年ぶりの減少となったが、平均時給が0.5%と改善したことから一時113.436円まで上昇しました。もっとも引けにかけて、一部通信社から「北朝鮮は今週末、米西海岸が射程に入るミサイル実験を行う可能性がある」と報じられたほか、トランプ大統領が「嵐の前の静けさ」と軍関係者に話すなど、地政学リスクが意識されたことで112.60円付近まで急速に下落して取引を終えました。




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[みんなのFX ドル円日足チャート 一目均衡表]

 

 来週のドル円は地政学リスクが意識されそうです。12月のFOMCで利上げが見込まれたものの、マーケットはすでに織り込み済みであるため上値を試すには材料不足とみてます。一方で、北朝鮮による地政学リスクが再燃しており、10日の朝鮮労働党創建72周年記念日の前後で核実験や弾道ミサイルの試射を行った場合は下値には十分に注意したいです。また、本邦の衆議院解散・総選挙も与党が苦戦した場合には注意が必要になるため、選挙の動向をしっかりと押さえておきたいです。




2017年10月 6日の経済指標とトレードポイント

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FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
7日 04:00USD消費者信用残高[前月比] 8月185億ドル155億ドル
6日 23:00USD卸売在庫[前月比] 8月0.6%1.0%
6日 23:00CADIvey購買部協会指数 9月56.356.0
6日 21:30CAD新規雇用者数 9月2.22万人1.20万人
6日 21:30CAD失業率 9月6.2%6.2%
6日 21:30USD平均時給[前月比] 9月0.1%0.3%
6日 21:30USD失業率 9月4.4%4.4%
6日 21:30USD非農業部門雇用者数変化[前月比] 9月15.6万人8.0万人
6日 15:45FRF財政収支 8月-838億ユーロ-
6日 15:45FRF経常収支 8月-42億ユーロ-
6日 15:45FRF貿易収支 8月-59.68億ユーロ-54.00億ユーロ
6日 15:00DEM製造業新規受注[前月比] 8月-0.7%0.7%
6日 14:00JPY景気一致指数(CI)・速報値 8月115.7117.5
6日 14:00JPY景気先行指数(CI)・速報値 8月105.2107.1
6日 09:00JPY毎月勤労統計調査-現金給与総額[前年同月比] 8月-0.3%(-0.6%)0.5%
6日 08:50JPY外貨準備高 9月1兆2680億ドル-

昨日のドル円は、主要な米株価指数が過去最高値を更新する中で米国債利回りが上昇したことなどからドルが買われる要因となりました。本日のドル円は、今夜発表の米9月雇用統計を控えて様子見ムードが予想されますが、ハリケーンの影響を受けていない結果となった場合、ドル買いが強まることが予想されます。また、米国の下院が税制改革案通過を後押しする2018会計年度予算決議案を承認したことで、税制改革実現への期待が高まっており、税制改革を後押しする要人発言があればドル買いが強まることが予想されるため、ポジション管理には注意したいです。 

2017年10月 5日の経済指標とトレードポイント

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FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
5日 23:00USD製造業新規受注[前月比] 8月-3.3%1.0%
5日 21:30USD貿易収支 8月-437億ドル-427億ドル
5日 21:30USD新規失業保険申請件数 前週分27.2万件26.5万件
5日 21:30CAD貿易収支 8月-30.4億カナダドル-26.0億カナダドル
5日 20:30EUR欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨--
5日 20:30USDチャレンジャー人員削減数[前年比] 9月5.1%-
5日 16:15CHF消費者物価指数(CPI)[前月比] 9月0.0%0.2%
5日 09:30AUD小売売上高[前月比] 8月0.0%0.3%
5日 09:30AUD貿易収支 8月4.60億豪ドル8.50億豪ドル
5日 08:50JPY対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分-9239億円(-9235億円)-
5日 08:50JPY対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分2336億円(2425億円)-

昨日のドル円は長期金利の低下等を受け4営業日ぶりに反落して取引を終えました。本日のドル円は明日発表される米雇用統計を控え動意に欠ける展開が予想されます。ただ、4日に米下院のライアン議長は、共和党議員が税制改革案の一部として、超高額所得者向けの所得税区分(税率35─39.6%)の設定を検討していると明らかにしているため、税制改革に関する報道や、朝鮮半島を巡る地政学リスクの再燃も懸念されているため、要人発言には注意したいです。

2017年10月 4日の経済指標とトレードポイント

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FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
5日 04:15USDイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言--
4日 23:00USDISM非製造業景況指数(総合) 9月55.355.5
4日 21:15USDADP雇用統計[前月比] 9月23.7万人13.5万人
4日 20:00USDMBA住宅ローン申請指数[前週比]-0.5%-
4日 18:00EUR小売売上高[前年同月比] 8月2.6%2.6%
4日 18:00EUR小売売上高[前月比] 8月-0.3%0.3%
4日 17:30GBPサービス部門購買担当者景気指数(PMI) 9月53.253.2
4日 17:00EURサービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 9月55.655.6
4日 16:55DEMサービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 9月55.655.6
4日 16:50FRFサービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 9月57.157.1

昨日のドル円は、113円台を突破する場面も見られるなど底堅い推移となりました。本日のドル円はイエレンFRB議長の発言があるため、ハト派的な内容となればドルの底堅い推移となりそうですが、内容を見極めたいです。また、株式市場や債券市場の動向にも注意をして取引に臨みたいです。