
前回は値幅観測論の実践的な使い方についてお話いただきました。
今回は今まで勉強した3つの計算値以外の計算値について教えていただきます。
他の基本計算値とは?
みなさん、こんにちは。一目均衡表の見方について、大体理解できるようになって来ましたか?ここまでのところ、一目均衡表の値幅観測論のV、N、E計算値についてみてきました。また、前回は実践的な使い方についてもお話ししましたね。
はい。どの計算値を当てはめればよいか
動いた値幅によって目安を付けるというものでしたね。
一目均衡表の値幅観測論はこれで終わりと思われたかもしれませんが、実は、この値幅観測論にはまだほかの基本計算値型があるのです。
それは・・・。
「NT計算値」と呼ばれるものです。では、そのパターンを見てみましょう。
以上の二つの型がNT計算値と呼ばれるパターンになります。上段が上昇トレンド時のパターンで、下段が下降トレンド時のパターンです。
一見するとこれまで見てきた計算値基本型と同じに見えますが、いったいどこが異なるのか、これまで見てきたV、N、E計算値と比較しながら、一緒に見ていきましょう。

まずはこの形からです。これまで見てきたV、N、Eの計算値と比較してどうでしょう?NT計算値の形は上記の3つのうち、N計算値とE計算値と似ていますね。似ている部分の特徴ですが、上昇トレンドのときは、価格の下落幅が小さく、また下降トレンドのときは価格の戻り幅が小さいといったことが挙げられると思います。
続いては、値幅計測の方法を見てみましょう。
いかがでしょうか。このように整理して見ると、価格の動きからどの計算値を使えばよいか、ある程度見当が付くようになるのではないでしょうか?
では、宿題です。(笑)

まずは起点となる高値や安値を探すのがポイントでしたね
はい。そうです。
次回にその答えをお話したいと思います。では、また次回お会いしましょう!

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