
新年最初のテーマは、現在のキーワードとなっている金利政策についてでした。
今回からはテクニカル分析について、もう少し詳細に教えていただきます。
最初のテーマは、「ロスカット」にも深く関わる、マーケットの変動について。初心者の方は必見です・・・!
みなさんこんにちは。
年が明けてから少しドルが買い戻され、円安方向に振れましたが、その後、再びドルが売られる展開で、動きが目まぐるしいものになっています。
少ない証拠金をやりくりして、レバレッジを効かせて取り引きしている投資家は、価格が一気に上下に振れてしまうと、両方の動きでロスカットを余儀なくされてしまうことになってしまいそうです。
買っても売ってもロスカットに・・・?!
いったいどうすればよいのでしょう?!
今回からは、日中の動きの中で特徴的なものをピックアップしたテクニカル分析編をお送りします。
では、早速ですが、以下のチャートをご覧ください。

これは、1月5日の休み明けからのドル/円の5日分の15分足チャートです。
このドル/円チャートを見ているとある特徴に気づきます。
みなさんもお分かりですか?
最後に、みなさん既にお気づきの方もおられると思いますが、この形何かに似ていませんか?
そう、ヘッドアンドショルダー(トリプルトップ)と呼ばれる形です。
これは、価格が天井圏を付ける時に出現する形です。
第4回セミナーで、最初に勉強したパターン分析ですね!
今回は、日中足のトレードの中でお話ししましたが、この日中足を日足に直してみた時、下向きの25日移動平均線や75日移動平均線、また、前回の価格の節目にちょうど接近していたとしたらどうでしょう。
その場合考えられることは、日足のトレンドによる売り圧力と、上抜けしようとする買い圧力の両方が交錯するために、分足によるヘッドアンドショルダーが形成されるのではないかと考えています。
今回のケースでも、ドル/円の日足チャートで見てみると、25日移動平均線の手前でかつ、11月24日の93円台の節目でヘッドアンドショルダーを形成していますので、参考になるのではないかと思います。

トレンド転換するかどうのポイントに差し掛かった時、価格変動の動きを決めつけてしまい、先走りしてトレードに参加してしまうと、こういった「ふるい落とし」の動きに巻き込まれてしまい、実際のトレンド転換時には、取引に参加することができないということになりかねませんので、十分注意してください。
初心者が実際にトレードを行うのは、ヘッドアンドショルダーが完成したところで十分だと思います。

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