2017年4月13日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
13日 21:30USD新規失業保険申請件数 前週分23.4万件24.5万件
13日 21:30USD卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)[前月比] 3月0.0030.002
13日 21:30USD卸売物価指数(PPI)[前月比] 3月0.0030
13日 21:30CAD製造業出荷[前月比] 2月0.006-0.007
13日 21:30CAD新築住宅価格指数[前月比] 2月0.0010.002
13日 16:15CHF生産者輸入価格[前月比] 3月-0.0020.001
13日 15:45FRF消費者物価指数(CPI、改定値)[前月比] 3月0.0060.006
13日 15:00DEM消費者物価指数(CPI、改定値)[前月比] 3月0.0020.002
13日 10:30AUD失業率 3月0.0590.059
13日 10:30AUD新規雇用者数 3月-0.64万人2.00万人
13日 09:00SGD四半期国内総生産(GDP、速報値)[前期比年率] 1-3月期0.123-0.018
13日 08:50JPY対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分5845億円-
13日 08:50JPY対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分1兆998億円-
13日 08:50JPYマネーストックM2[前年同月比] 3月0.0420.042
13日 08:01GBP英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数 3月24(22)22

地政学的リスクが日に日に高まるなか、ドル円は週初から3日連続で続落しました。昨日には、トランプ米大統領が「ドルが強すぎる」と発言したことで109円割れを試す展開も見られ、下値の目処が見えない状況となっています。上値を目指す材料も見当たらない中、売りに押される展開が続くと想定されます。ショートポジションを意識しつつ、短期で利益を狙い取引に臨みたいところです。


2017年4月12日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
13日 03:00USD月次財政収支 3月-1920億ドル-1690億ドル
12日 23:00CADカナダ銀行 政策金利0.0050.005
12日 21:30USD輸出物価指数[前月比] 3月0.003-
12日 21:30USD輸入物価指数[前月比] 3月0.002-0.002
12日 20:00ZAR小売売上高[前年同月比] 2月-0.023-0.018
12日 20:00USDMBA住宅ローン申請指数[前週比]-0.016-
12日 17:30GBPカーニー英中銀(BOE)総裁、発言--
12日 17:30GBP失業率(ILO方式) 2月0.0470.047
12日 17:30GBP失業率 3月0.021-
12日 17:30GBP失業保険申請件数 3月-1.13万件-
12日 15:00DEM卸売物価指数(WPI)[前月比] 3月0.005-
12日 08:50JPY国内企業物価指数[前年同月比] 3月0.010.014
12日 08:50JPY国内企業物価指数[前月比] 3月0.0020.003
12日 08:50JPY機械受注[前月比] 2月-0.0320.036

昨日は、北朝鮮の地政学リスクで、NYタイムに大きく売られる展開となり、110円を割り込む展開となりました。北朝鮮は、米国による攻撃の兆候があれば米国に核攻撃をすると警告したほか、トランプ米大統領はツイッターで北朝鮮に関して、中国の関与の有無にかかわらず、「問題を解決する」と指摘したことで、緊張感が高まっていると考えられます。引き続き、地政学・政治的リスク要因となりえる報道があった場合には売りに押されそうなので、ショートポジション中心で取引に臨みたいところです。
 

2017年4月11日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
11日 18:00DEMZEW景況感調査(期待指数) 4月12.814.8
11日 18:00EUR鉱工業生産[前月比] 2月0.0090.001
11日 17:30GBP卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)[前年同月比] 3月0.0240.025
11日 17:30GBP小売物価指数(RPI)[前年同月比] 3月0.0320.032
11日 17:30GBP小売物価指数(RPI)[前月比] 3月0.0110.004
11日 17:30GBP消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 3月0.0230.023
11日 17:30GBP消費者物価指数(CPI)[前月比] 3月0.0070.003
11日 10:30AUDNAB企業景況感指数 3月9-
11日 08:01GBP英小売連合(BRC)小売売上高調査[前年同月比] 3月-0.004-0.003

昨日は、シリアや北朝鮮の地政学リスクやトランプ政権の動きや仏大統領選など政治的リスクへの警戒感があり、NYタイムに一時的に売りに押される部分もあったものの底堅く推移しました。また、NYタイム終盤のイエレンFRB議長の発言は、緩やかな利上げペースを示唆し、バランスシート縮小を意識させるタカ派な部分が感じ取れませんでした。今週末にかけては、これを踏まえ、新規材料難からじり安の展開が見込まれるほか、地政学・政治的リスクが強まった場合には売りに押されそうなので、ショートポジション中心で取引に臨みたいところです。

2017年4月10日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
11日 05:00USDイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言--
10日 23:00USD米労働市場情勢指数(LMCI) 3月1.3-
10日 21:15CAD住宅着工件数 3月21.02万件21.55万件
10日 14:00JPY景気ウオッチャー調査-現状判断DI 3月48.649.8
10日 10:30AUD住宅ローン件数[前月比] 2月0.0050
10日 08:50JPY国際収支・貿易収支 2月-8534億円9817億円
10日 08:50JPY国際収支・経常収支 2月655億円2兆5129億円

先週末には、米長期債利回りにおいて昨年11月22日以来の低水準である2.28%台まで低下し、年初来安値を更新しましたが、いまだに110円近辺では、底堅く推移しています。今週は、米国の金融政策は追加利上げが見込まれているほか、早期のバランスシート縮小が予想されるため、ドルは堅調な動きが期待できます。押し目買いを意識しつつ取引に臨みたいところです。

米国の動きに注視

ドル円は弱含むも110円台を維持。今週は朝鮮半島とシリアでの地政学リスクの高まりを背景にリスクオフの展開となり円買い圧力が高まるなか、5日にFOMC議事要旨で「一部のメンバーは株価が非常に高いと見ている」との内容もドル円の下げ足を速めました。週末の米雇用統計では非農業部門雇用者数が予想を大きく下回り一時110.109円まで下落したものの、安値をつけた後は一転して買いが優勢に。ダドリー米ニューヨーク連銀総裁が「政策の優先手段は金利でありバランスシートではない」「バランスシート縮小は利上げにわずかな中断しかもたらさない可能性」と発言したことをきっかけに米長期金利が大幅に上昇するなか、ドル円も111.364円まで上昇し111.077円で取引を終えました。

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[image: みんなのFX 日足チャート 一目均衡表、移動平均線(75, 90)]

来週は米国の動きに注目したいです。米国の金融政策は追加利上げが見込まれているほか、早期のバランスシート縮小が予想されるため、ドルは堅調な動きが期待できます。ただし、7日にシリアへの空爆を行ったほか、朝鮮半島へも圧力を強めており、さらに軍事力を行使した場合、地政学リスクの高まりからリスクオフになります。また、注意したいのはシリアの場合は欧州圏に近く円が選好されますが、朝鮮半島の場合は日本と地理的に近いため円は売られやすくなります。その他、米国は貿易不均衡についても言及しており、15日前後に公表される米財務省の為替報告書で中国や日本を「監視対象国」から「為替操作国」に認定した場合は心理的な節目である110円を割り込む展開が考えられます。

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[image: REUTER 米中首脳による初の会談 ]

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