2017年3月 8日の経済指標とト レードポイント

FX - 本日の経済指標
    
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
9日 00:00USD卸売在庫[前月比] 1月1.0%-0.1%
8日 22:30CAD住宅建設許可件数[前月比] 1月-6.6%3.0%
8日 22:30CAD四半期労働生産性指数[前期比] 10-12月期1.2%0.4%
8日 22:30USD四半期非農業部門労働生産性・改定値[前期比] 10-12月期1.3%1.5%
8日 22:15USDADP雇用統計[前月比] 2月24.6万人18.9万人
8日 22:15CAD住宅着工件数 2月20.74万件20.00万件
8日 21:00USDMBA住宅ローン申請指数[前週比]5.8%-
8日 17:15CHF消費者物価指数(CPI)[前月比] 2月0.0%0.2%
8日 16:45FRF経常収支 1月-11億ユーロ-
8日 16:45FRF貿易収支 1月-34.21億ユーロ-38.00億ユーロ
8日 16:00DEM鉱工業生産[前月比] 1月-3.0%2.7%
8日 15:00JPY景気ウオッチャー調査-現状判断DI 2月49.850.0
8日 14:00JPY景気一致指数(CI)・速報値 1月114.8114.3
8日 14:00JPY景気先行指数(CI)・速報値 1月104.8105.4
8日 08:50JPY四半期実質国内総生産(GDP、改定値)[年率換算] 10-12月期1.0%1.5%
8日 08:50JPY四半期実質国内総生産(GDP、改定値)[前期比] 10-12月期0.2%0.4%
8日 08:50JPY国際収支・貿易収支 1月8068億円-8002億円
8日 08:50JPY国際収支・経常収支 1月1兆1122億円2700億円

本日と週末金曜日のNYタイムに、米3月利上げを左右すると考えられる2月分の雇用関連の統計の発表が予定されています。先週のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を踏まえると、良い結果となれば来週のFOMCで利上げが発表される可能性が高くなってくると考えられ、ドル買い地合いが想定されます。まずは今日のADP雇用統計の発表をしっかりと見極めたいところです。なお、日足の一目均衡表では、雲を抜けており本日の雲下限は114.37円近辺となっているので、この近辺まで上昇した場合にはドル売りスタンスで取引に臨みたいところです。


2017年3月 7日の経済指標とト レードポイント

FX - 本日の経済指標
    
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
8日 06:45NZD四半期製造業売上高[前期比] 10-12月期0.4%-
8日 05:00USD消費者信用残高[前月比] 1月142億ドル178億ドル
8日 00:00CADIvey購買部協会指数 2月57.258.5
7日 22:30USD貿易収支 1月-443億ドル-485億ドル
7日 22:30CAD貿易収支 1月9.2億カナダドル7.5億カナダドル
7日 19:00EUR四半期域内総生産(GDP、確定値)[前年同期比] 10-12月期1.7%1.7%
7日 19:00EUR四半期域内総生産(GDP、確定値)[前期比] 10-12月期0.4%0.4%
7日 18:30ZAR四半期国内総生産(GDP)[前期比年率] 10-12月期0.2%0.0%
7日 18:30ZAR四半期国内総生産(GDP)[前年同期比] 10-12月期0.7%0.6%
7日 16:45FRF財政収支 1月-690億ユーロ-
7日 16:00DEM製造業新規受注[前月比] 1月5.2%-2.5%
7日 12:30AUD豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表1.50%1.50%
7日 09:01GBP英小売連合(BRC)小売売上高調査[前年同月比] 2月-0.6%-0.2%
7日 08:50JPY外貨準備高 2月1兆2316億ドル-

先週のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の発言で米3月利上げの可能性が高まっている中、FRB高官は3月14-15日のFOMCを控え、ブラックアウト期間(FRB関係者が金融政策に関して踏み込んだ発言をしてはならない期間)に入ります。当局者の発言を材料とした取引がしばらくなくなり、経済指標の強弱を見極めての取引が中心となりそうです。昨日発生した北朝鮮によるミサイル発射をはじめとする地政学的リスクで多少リスク回避が働いたものの下げ幅は限定的となった為、しばらくの間は値幅の少ないレンジ相場を想定し、短期的な逆張りで取引に臨みたいところです。

2017年3月 6日の経済指標とト レードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
7日 00:00USD製造業新規受注[前月比] 1月1.3%1.0%
6日 09:30AUD小売売上高[前月比] 1月-0.1%0.4%

先週の金曜日にイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が「経済が予想通り進展すれば3月利上げは適切」と発言したことで、これまで懐疑的であった3月利上げが現実味を帯び、さらには年4回の利上げがあるのではとの期待も出ています。今週のドル円は、イエレン発言を受け底堅い展開が予想されるため、下落局面では押し目を拾いたいです。ただ、FRB当局者の多くが、トランプ政権の経済政策に対しては不確実性があり、経済政策に対しては忍耐強く見極めが必要な立場をとっているため、これまでのような急激なドル買いの地合いにはならないかもしれません。

イエレンFRB議長の異例の発言!!

 今週のドル円は114円台まで持ち直し。週明け27日は111.901円の安値をつけたものの、米長期金利の上昇を受けて112.85円付近まで上昇しました。その後、28日にトランプ米大統領が施政方針演説で1兆ドルのインフラ投資を表明したことで114円台まで急伸。週末にかけてイエレンFRB議長が「雇用や物価が引き続き見通しどおりならば、今月の会合で、さらに政策金利の調節を行うことが適切だろう」と発言すると一時114.740円まで上げ幅を広げましたが、この水準では利益確定の売りが強く週末特有のポジション調整も加わり114.021円まで反落し取引を終えました。


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[image: みんなのFX 日足チャート 一目均衡表、移動平均線(75, 90)]

 

 FOMCでは金利変更を行う場合、事前に利上げに関する話をFOMC関係者が行うことがもはや通例になっていますが、今回のようにFRB議長ご本人から3月の利上げを明言するような発言は非常に珍しいです。今後の展開として考えられるのは15日のFOMCまで利上げの織り込み合合戦の展開が考えられます。取引方法としては下落局面で積極的に押し目を拾っていきたい場面です。利上げによってどこまでドル高円安が進むのかがポイントになりますが、天井は誰にもわからないため「頭と尻尾はくれてやれ」の相場格言を心に銘じて、しっかりと利益を積み上げていきたいです。


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[image: REUTERS  33日 イエレンFRB議長は経済指標次第で3月利上げを明言]


2017年3月 3日の経済指標とト レードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
4日 03:00USDイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言--
4日 00:00USDISM非製造業景況指数(総合) 2月56.556.5
3日 19:00EUR小売売上高[前年同月比] 1月0.0110.015
3日 19:00EUR小売売上高[前月比] 1月-0.0030.003
3日 18:30GBPサービス部門購買担当者景気指数(PMI) 2月54.554.1
3日 18:00EURサービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 2月55.655.6
3日 17:55DEMサービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 2月54.454.4
3日 17:50FRFサービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 2月56.756.7
3日 16:00DEM小売売上高指数[前年同月比] 1月-0.0110.007
3日 16:00DEM小売売上高指数[前月比] 1月-0.9%(0.0%)0.003
3日 14:00JPY消費者態度指数・一般世帯 2月43.243.5
3日 08:30JPY東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)[前年同月比] 2月-0.003-0.002
3日 08:30JPY全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)[前年同月比] 1月-0.0020
3日 08:30JPY全国消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 1月0.0030.004
3日 08:30JPY有効求人倍率 1月1.431.44
3日 08:30JPY失業率 1月0.0310.03
3日 08:30JPY全世帯家計調査・消費支出[前年同月比] 1月-0.003-0.004

ムニューチン米財務長官が、「長期的にはドル高はアメリカにとって好ましいものの、現在のドル高は短期的にはアメリカ経済にはマイナスになるかもしれない」旨の発言をしていることや、本日は週末ということもあり、115円を超える展開にはなり難いことが予想されます。ただ、日本時間の4日、3:00にイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の発言が予定されており、3月の利上げに対して積極的な発言を行った場合には115円が視野に入る展開が予想されるため、発言内容を見極め取引に臨みたいです。 

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