2017年7月31日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
日付関連通貨タイトル前回(前回修正値)予測
31日 23:00USD住宅販売保留指数[前月比] 6月-0.8%1.0%
31日 22:45USDシカゴ購買部協会景気指数 7月65.760.0
31日 21:30CAD原料価格指数[前月比] 6月-1.8%-
31日 21:30CAD鉱工業製品価格[前月比] 6月-0.2%-
31日 21:00ZAR貿易収支 6月95億ランド94億ランド
31日 19:00JPY外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)--
31日 18:00EUR消費者物価指数(HICP、速報値)[前年同月比] 7月1.3%1.3%
31日 18:00EUR失業率 6月9.3%9.2%
31日 17:30GBPマネーサプライM4[前年同月比] 6月6.7%-
31日 17:30GBPマネーサプライM4[前月比] 6月-0.1%-
31日 17:30GBP消費者信用残高 6月17億ポンド15億ポンド
31日 15:00DEM小売売上高指数[前年同月比] 6月4.8%2.7%
31日 15:00DEM小売売上高指数[前月比] 6月0.5%0.2%
31日 15:00ZARマネーサプライM3[前年同月比] 6月5.98%5.85%
31日 14:00JPY新設住宅着工戸数[前年同月比] 6月-0.3%0.1%
31日 10:00NZDNBNZ企業信頼感 7月24.8-
31日 08:50JPY鉱工業生産・速報値[前月比] 6月-3.6%1.5%
31日 07:45NZD住宅建設許可件数[前月比] 6月7.0%-

本日は指標が多く動きの多い一日となりそうです。独小売売上高やシカゴ購買部景気指数などが発表を控え、ユーロ高の流れが加速するかに注目したいです。ドル円はしばらくこう着状態が続いていたものの先週から続くリスクオフの流れが落ち着きそうな気配から、そろそろ上げに転じるのではないかと読んでいます。

ドル円は停滞ムード

今週のドル円は方向感に欠ける値動きとなり、110.5円~112.2円付近でのレンジ相場となりました。主なイベントとして水曜日にFOMC声明文の発表がありましたが、「年内に利上げ」を「比較的早期に」に変更したにとどまりサプライズに欠いた事から市場への影響は限定的となりました。各国株価の動きも鈍く材料不足感から、ドル円はテクニカルとオプション絡みの攻防で一進一退を繰り返す一週間となりました。ユーロドルは明確なトレンドが継続した事から調整を挟みつつもしっかり上昇しましたが、ユーロ円はドル売りが円の釣られ買いを誘った事から小幅な上昇にとどまりした。また、金曜には北朝鮮ミサイル発射の影響を受け、一時円高に振れる局面も見られましたが、影響は限定的でした。


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[みんなのFX ドル円日足チャート 5日移動平均線、ボリンジャーバンド]

 

金融政策はインフレ率を睨みつつ9月にバランスシート縮小を開始する既定路線が続く公算が高い事から9月まではドル円は明確な方向感に欠ける動きとなりそうです。テクニカルを意識したレンジ相場がしばらく続く展開を予想しています。ユーロ円はトレンドが明確なユーロドルに引っ張られる形で推移しそうです。このところ市場の主たる関心事は米財政政策の実現性にシフトしていますが、8月は米議会が休会との事もあり大きな動きは少ないとみています。ただしトランプ政権や共和党に関わるヘッドラインは議会再開後の行程の足かせになるため、一定の警戒感が必要です。この場合上値と下値がテクニカルポイントに左右されやすいため、8月はより意識を強めておきたいです。




2017年7月28日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
28日 23:00USDミシガン大学消費者態度指数・確報値 7月93.193.1
28日 21:30CAD月次国内総生産(GDP)[前月比] 5月0.0020.002
28日 21:30USD四半期実質国内総生産(GDP、速報値)[前期比年率] 4-6月期0.0140.026
28日 21:00DEM消費者物価指数(CPI、速報値)[前月比] 7月0.0020.002
28日 18:00EUR消費者信頼感(確定値) 7月-1.7-1.7
28日 16:00CHFKOF景気先行指数 7月105.5106
28日 15:45FRF消費支出[前月比] 6月0.01-0.004
28日 15:45FRF消費者物価指数(CPI、速報値)[前月比] 7月0-0.004
28日 14:30FRF国内総生産(GDP、速報値)[前期比] 4-6月期0.0050.005
28日 11:30SGD四半期失業率(速報値) 4-6月期2.3%(2.2%)0.023
28日 10:30AUD四半期卸売物価指数(PPI)[前年同期比] 4-6月期0.013-
28日 10:30AUD四半期卸売物価指数(PPI)[前期比] 4-6月期0.005-
28日 08:50JPY百貨店・スーパー販売額(既存店)[前年同月比] 6月-0.006-0.001
28日 08:50JPY小売業販売額[前年同月比] 6月2.0%(2.1%)0.024
28日 08:50JPY日銀・金融政策決定会合議事要旨--
28日 08:30JPY東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)[前年同月比] 7月00.001
28日 08:30JPY全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)[前年同月比] 6月0.0040.004
28日 08:30JPY全国消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 6月0.0040.004
28日 08:30JPY有効求人倍率 6月1.491.5
28日 08:30JPY失業率 6月0.0310.03
28日 08:30JPY全世帯家計調査・消費支出[前年同月比] 6月-0.0010.005
28日 08:01GBPGFK消費者信頼感調査 7月-10-11

本日の注目は米国のGDPと個人消費でしょう。市場の期待を裏切る事となればドルが全面安となるでしょう。また、GDP結果が悪ければトランプ政権が政策実行能力の不透明感を払しょくするために貿易赤字国に対して強硬姿勢を取る事は必至で、こちらがリスクオフの流れを加速させればドル円は一気に底値模索の展開となるので警戒が必要です。

2017年7月27日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
27日 21:30USD新規失業保険申請件数 前週分23.3万件24.0万件
27日 21:30USD耐久財受注・輸送用機器除く[前月比] 6月0.1%(0.3%)0.4%
27日 21:30USD耐久財受注[前月比] 6月-1.1%(-0.8%)3.7%
27日 18:30ZAR卸売物価指数(PPI)[前年同月比] 6月4.8%4.4%
27日 18:30ZAR卸売物価指数(PPI)[前月比] 6月0.5%0.1%
27日 17:00EURマネーサプライM3[前年同月比] 6月5.0%5.0%
27日 15:00DEMGFK消費者信頼感調査 8月10.610.6
27日 10:30AUD四半期輸入物価指数 [前期比] 4-6月期1.2%0.7%
27日 08:50JPY対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分3410億円-
27日 08:50JPY対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分9478億円-

本日は材料難から方向感のない一日を予想します。直近のドル円は一目均衡表の雲にさしかかり、東京時間は日経平均株価が窓を埋める展開からもみあいを想定しています。ユーロ円は防衛ラインを突破した事から引き続き買いが復活すると見込まれ、ユーロ円も上昇相場を想定しています。指標では米新規失業保険申請件数の発表が予定されています。

2017年7月26日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
27日 03:00USD米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表1.00-1.25%1.00-1.25%
26日 23:00USD新築住宅販売件数[前月比] 6月2.9%0.8%
26日 23:00USD新築住宅販売件数[年率換算件数] 6月61.0万件61.5万件
26日 20:00USDMBA住宅ローン申請指数[前週比]6.3%-
26日 17:30GBP四半期国内総生産(GDP、速報値)[前年同期比] 4-6月期2.0%1.7%
26日 17:30GBP四半期国内総生産(GDP、速報値)[前期比] 4-6月期0.2%0.3%
26日 15:45FRF消費者信頼感指数 7月108108
26日 10:30AUD四半期消費者物価(CPI)[前年同期比] 4-6月期2.1%2.2%
26日 10:30AUD四半期消費者物価(CPI)[前期比] 4-6月期0.5%0.4%
26日 08:50JPY企業向けサービス価格指数[前年同月比] 6月0.7%0.8%
26日 07:45NZD貿易収支 6月1.03億NZドル(0.74億NZドル)1.50億NZドル

本日の為替相場は引き続き円売りの流れが続くと見ています。テクニカルポイントで跳ね返された事でレンジ相場のドル円には上昇トレンドが現れ、再び114円付近を目指す展開が予想されます。今日発表される米新築住宅販売件数やFOMC声明文でなんらかのポジティブな材料が見受けられれば、一気にドル円は上昇する公算が高いでしょう。ただし、ドルインデックスについては依然としてドルを買う材料には乏しく、ユーロドルや豪ドルドルなどはドルが売られる傾向が継続すると考えています。

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