2017年3月20日の経済指標とト レードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
20日 21:30CAD卸売売上高[前月比] 1月0.0070.004
20日 16:00DEM生産者物価指数(PPI)[前月比] 2月0.0070.004
20日 09:01GBPライトムーブ住宅価格[前月比] 3月0.02-

先週のドル円はFOMCで予想通り利上げが発表されましたが、市場が期待していた利上げペースアップについて見送られたことから失望で売りが週末まで続きました。本日は本邦が休日であることや、指標の発表も少なく、大きな動きはないと考えられます。しかし、日足の一目均衡表では、雲下限を突破し4営業日続落となっているので、ドル売り地合いはまだ続く可能性があります。ロングポジションは控え、様子見の短期的な逆張りで取引に臨みたいところ
です。

緩やかに反転するか

今週のドル円は112円台まで失速。15日に米連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通りフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行が0.751.00%に引き上げることを決めたが、年内の利上げペースの引き上げが見送られたほか、バランスシートの縮小に言及がなかったことで113.15円付近まで大幅に下落しました。その後も売りが継続するなか、米長期金利の低下を受けて日米金利差縮小のドル売り円買いも加わり112.564円まで軟化し112.709円で取引を終えました。

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[image: みんなのFX 日足チャート 一目均衡表、移動平均線(75, 90)]

事前予想通りFOMCで利上げが発表されましたが、市場が期待していた利上げペースアップについて見送られたことから失望で売りが出されました。ただ、今年に入ってからドル円は111.50-115.50円の間でのレンジに終始しており、米国の経済指標も良好でNYダウも堅調であることからこのレンジを下抜ける展開はないと考えています。逆に米長期金利の下落に対し、ドル円の下落幅が大きすぎるとみており、やや反発する展開になるではと考えています。懸念点としては、米次期通商代表ライトハイザー氏が米上院委員会の承認公聴会で「農業分野の市場拡大は、日本が第一の標的になる」と発言したことが今後の日米両国の火種になる可能性があります。

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[image:Investing チャート 米長期国債利回り]

2017年3月17日の経済指標とト レードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
17日 23:00USD景気先行指標総合指数[前月比] 2月0.0060.005
17日 23:00USDミシガン大学消費者態度指数・速報値 3月96.397
17日 22:15USD設備稼働率 2月0.7530.755
17日 22:15USD鉱工業生産[前月比] 2月-0.0030.002
17日 21:30CAD製造業出荷[前月比] 1月0.023-0.003
17日 19:00EUR建設支出[前年同月比] 1月0.032-
17日 19:00EUR建設支出[前月比] 1月-0.002-
17日 19:00EUR貿易収支 1月281億ユーロ-

昨日の東京タイムに発表された、日銀の金融政策決定会合の発表では、基本的に現状維持の内容だった為、相場の影響は限定的となりました。一時113円割れを試す動きが見られましたが、押し目買いの動きも強く、113円前半でもみ合いとなっています。本日は週末ということもあり特に目立った動きもなくこのままのレンジでもみ合うことが想定されます。引き続き短期的な逆張りで取引に臨みたいところです。

2017年3月16日の経済指標とト レードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
16日 21:30USD新規失業保険申請件数 前週分24.3万件24.0万件
16日 21:30USD建設許可件数[前月比] 2月4.6%(5.3%)-0.019
16日 21:30USD建設許可件数[年率換算件数] 2月128.5万件(129.3万件)126.8万件
16日 21:30USD住宅着工件数[前月比] 2月-0.0260.014
16日 21:30USD住宅着工件数[年率換算件数] 2月124.6万件126.4万件
16日 21:30CAD対カナダ証券投資額 1月102.3億カナダドル-
16日 21:00GBP英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨--
16日 21:00GBP英中銀資産買取プログラム規模4350億ポンド4350億ポンド
16日 21:00GBPイングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表0.00250.0025
16日 19:00EUR消費者物価指数(HICP、改定値)[前年同月比] 2月0.020.02
16日 17:30CHFスイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値-0.0075-0.0075
16日 15:30JPY黒田東彦日銀総裁、定例記者会見--
16日 09:30AUD失業率 2月0.0570.057
16日 09:30AUD新規雇用者数 2月1.35万人(1.37万人)1.60万人
16日 08:50JPY対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分-1671億円-
16日 08:50JPY対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分-1兆1306億円-
16日 06:45NZD四半期国内総生産(GDP)[前期比] 10-12月期1.1%(0.8%)0.007

昨日のNYタイムに米連邦公開市場委員会(FOMC)が終わった後、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標を0.25ポイント引き上げる発表がありました。その結果、発表直後から利益確定の動きが顕著にあらわれ、ドル売りが優勢となり3月1日以来の安値まで下落しました。日足の一目均衡表では、昨日だけで雲下限を下抜けているため、本日は上値の重い展開が予想されます。東京タイムでは、日銀金融政策決定会合があるため、ここでの要人発言やニュースには注意しつつ、基本的には短期的な逆張りで取引に臨みたいところです。

2017年3月15日の経済指標とト レードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
16日 03:30USDイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見--
16日 03:00USD米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表0.50-0.75%0.75-1.00%
15日 23:00USD企業在庫[前月比] 1月0.0040.003
15日 23:00USDNAHB住宅市場指数 3月6565
15日 21:30USD小売売上高(除自動車)[前月比] 2月0.0080.001
15日 21:30USD小売売上高[前月比] 2月0.0040.001
15日 21:30USD消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 2月0.0250.027
15日 21:30USD消費者物価指数(CPIコア指数)[前月比] 2月0.0030.002
15日 21:30USD消費者物価指数(CPI)[前月比] 2月0.0060
15日 21:30USDニューヨーク連銀製造業景気指数 3月18.715
15日 20:00USDMBA住宅ローン申請指数[前週比]0.033-
15日 20:00ZAR小売売上高[前年同月比] 1月0.0090.011
15日 19:00ZAR四半期 南アフリカ経済研究所(BER)企業信頼感指数 1-3月期38-
15日 18:30GBP失業率(ILO方式) 1月0.0480.048
15日 18:30GBP失業率 2月0.021-
15日 18:30GBP失業保険申請件数 2月-4.24万件-
15日 17:15CHF生産者輸入価格[前月比] 2月0.4%(0.3%)0.004
15日 16:45FRF消費者物価指数(CPI、改定値)[前月比] 2月0.0010.001
15日 13:30JPY鉱工業生産・確報値[前月比] 1月-0.008-
15日 06:45NZD四半期経常収支 10-12月期-48.91億NZドル(-50.29億NZドル)-24.25億NZドル

昨日は、原油相場の急落につれてドル円も下げる場面がありましたが、本日のNYタイムに控えている、米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ予想確率が100%になっていることから底堅く推移しました。しかし、ドル円への織り込み度が高い為、発表後には利益確定の動きになる可能性もあり、積極的なドル買いは抑えられるかもしれません。発表後には、短期的な順張りで取引に臨みたいところです。


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