2017年7月26日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
27日 03:00USD米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表1.00-1.25%1.00-1.25%
26日 23:00USD新築住宅販売件数[前月比] 6月2.9%0.8%
26日 23:00USD新築住宅販売件数[年率換算件数] 6月61.0万件61.5万件
26日 20:00USDMBA住宅ローン申請指数[前週比]6.3%-
26日 17:30GBP四半期国内総生産(GDP、速報値)[前年同期比] 4-6月期2.0%1.7%
26日 17:30GBP四半期国内総生産(GDP、速報値)[前期比] 4-6月期0.2%0.3%
26日 15:45FRF消費者信頼感指数 7月108108
26日 10:30AUD四半期消費者物価(CPI)[前年同期比] 4-6月期2.1%2.2%
26日 10:30AUD四半期消費者物価(CPI)[前期比] 4-6月期0.5%0.4%
26日 08:50JPY企業向けサービス価格指数[前年同月比] 6月0.7%0.8%
26日 07:45NZD貿易収支 6月1.03億NZドル(0.74億NZドル)1.50億NZドル

本日の為替相場は引き続き円売りの流れが続くと見ています。テクニカルポイントで跳ね返された事でレンジ相場のドル円には上昇トレンドが現れ、再び114円付近を目指す展開が予想されます。今日発表される米新築住宅販売件数やFOMC声明文でなんらかのポジティブな材料が見受けられれば、一気にドル円は上昇する公算が高いでしょう。ただし、ドルインデックスについては依然としてドルを買う材料には乏しく、ユーロドルや豪ドルドルなどはドルが売られる傾向が継続すると考えています。

2017年7月25日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
25日 23:00USDリッチモンド連銀製造業指数 7月77
25日 23:00USD消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) 7月118.9116.5
25日 22:00USDケース・シラー米住宅価格指数[前年同月比] 5月5.7%5.8%
25日 22:00USDケース・シラー米住宅価格指数 5月197.19-
25日 22:00USD住宅価格指数[前月比] 5月0.7%0.5%
25日 17:00DEMIFO企業景況感指数 7月115.1114.9
25日 15:45FRF卸売物価指数(PPI)[前月比] 6月-0.6%-
25日 15:45FRF企業景況感指数 7月106106
25日 15:00DEM輸入物価指数[前年同月比] 6月4.1%2.9%
25日 15:00DEM輸入物価指数[前月比] 6月-1.0%-0.7%
25日 08:50JPY日銀・金融政策決定会合議事要旨--

本日は指標面では消費者信頼感指数を控えていますが、このところ夏枯れ相場に加えて金融政策の注目度は落ちているため指標の影響は限定的と見ています。市場の注目は米長期金利の推移と早ければ9月に予定されているトランプ政権の米財政政策の実行能力にシフトしています。目下トランプ政権は内紛とトランプ氏の親族のロシアゲート疑惑に関心が集まり、新材料が出れば円はリスクオフから下落、無難に消化できればリスクオフの反転円安が望めます。ユーロドルは新たな材料に乏しく、しばらくはドルインデックスの動きに沿うような形になりそうです。

2017年7月24日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
24日 23:00USD中古住宅販売件数[前月比] 6月1.1%-0.9%
24日 23:00USD中古住宅販売件数[年率換算件数] 6月562万件557万件
24日 21:30CAD卸売売上高[前月比] 5月1.0%0.5%
24日 17:00EURサービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 7月55.455.4
24日 17:00EUR製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 7月57.457.2
24日 16:30DEMサービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 7月54.054.3
24日 16:30DEM製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 7月59.659.2
24日 16:00FRFサービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 7月56.956.7
24日 16:00FRF製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 7月54.854.6
24日 14:00SGD消費者物価指数(CPI)[前年比] 6月1.4%0.7%
24日 14:00JPY景気一致指数(CI)・改定値 5月115.5-
24日 14:00JPY景気先行指数(CI)・改定値 5月104.7-

今週の為替相場は方向感の読めない一週間となりそうです。現在良好な米株価を支えている主要ハイテク株の決算が控えていますが、最近の為替市場はインフレ率に関心が移っているため週末を乗り切ればセンチメントの改善からドル円は一転反発をする可能性が見込めます。しかしテクニカル面からは一目均衡表が三役陰転を示す気配があり、ロシアゲートに関わる新しい材料によっては一気に円買いの展開になる可能性も否定できません。また対照的にユーロ円はテクニカル面で下値を確認した事で再び月曜からは上昇トレンドに乗せると予想しています。今週のリスクオフとテーパリング期待が入り乱れる違和感のある状態が、どのように解消されるか見定めたいです。

土曜日の夜の虐殺となるか

今週の為替相場はテーマが入り乱れる展開でした。ドル円はロシアゲート懸念が相場の重しとなりました。月曜は上昇を見せたものの結局先週の流れを引き継ぐ形で111.00円近辺まで底値を試す展開でした。対照的にユーロは強含み、木曜にECBが年内テーパリング決定の可能性を認めた事で安心感から買いが続き、1.1680ドル近辺まで上昇しました。加ドル、豪ドル、NZドルも緩和期待からドルに対して強含みましたが、急速な金利上昇が悪影響をもたらす懸念を持った各国中央銀行メンバーが牽制的な発言をする場面も目立ち、上値は抑えられました。金曜にはモラー特別検察官がトランプ大統領への捜査対象をビジネスにまで拡大した事を受けトランプ大統領がモラー氏を解任するかもしれない、いわゆるウォーターゲート事件の「土曜日の夜の虐殺」が再来するのではないかと噂が円買いをもたらし、緩和期待とリスクセンチメントの悪化が同時に起こるという現象が見られました。

 

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[image: みんなのFX ドル円日足チャート 5日移動平均線、一目均衡表]

 

来週の為替相場は方向感の読めない一週間となりそうです。現在良好な米株価を支えている主要ハイテク株の決算が控えていますが、最近の為替市場はインフレ率に関心が移っているため週末を乗り切ればセンチメントの改善からドル円は一転反発をする可能性が見込めます。しかしテクニカル面からは一目均衡表が三役陰転を示す気配があり、ロシアゲートに関わる新しい材料によっては一気に円買いの展開になる可能性も否定できません。また対照的にユーロ円はテクニカル面で下値を確認した事で再び月曜からは上昇トレンドに乗せると予想しています。今週のリスクオフとテーパリング期待が入り乱れる違和感のある状態が、どのように解消されるか見定めたいです。


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 [image: REUTERS 21日 複数のECB政策立案者、10月にQE巡る決定の公算大と想定=関係筋】





2017年7月21日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
21日 21:30CAD小売売上高(除自動車)[前月比] 5月1.5%0.1%
21日 21:30CAD小売売上高[前月比] 5月0.8%0.3%
21日 21:30CAD消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 6月1.3%1.1%
21日 21:30CAD消費者物価指数(CPI)[前月比] 6月0.1%0.0%
21日 08:50JPY対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分-350億円-
21日 08:50JPY対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分8395億円-

本日はイベント消化から薄商いを想定しています。ドル円はテクニカル要因が一段落し来週から上昇トレンドに回帰すると見ているものの、本日中は上がった局面では米政権への不透明感から週末のポジション調整が進むと考えています。IMMのポジションを見るとユーロ買い余地もまだ高く、ユーロ円は小幅続伸を予想します。指標ではカナダの小売売上高発表に注目しています。

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