2017年2月 8日の経済指標とト レードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
9日 05:00NZDニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利0.01750.0175
8日 22:15CAD住宅着工件数 1月20.70万件19.80万件
8日 21:00USDMBA住宅ローン申請指数[前週比]-0.032-
8日 14:00JPY景気ウオッチャー調査-現状判断DI 1月51.451.8
8日 08:50JPY国際収支・貿易収支 12月3134億円7389億円
8日 08:50JPY国際収支・経常収支 12月1兆4155億円1兆1833億円

昨日のドル円は、東京タイムにおいて、日経平均株価の売りが強まり、昨年11月28日以来の安値まで下落しました。NYタイムでは、NYダウが史上最高値に迫りドル円を下支えしました。今週10日に行われる日米首脳会談まで、株式相場の動向をにらんでの値動きは継続すると考えられますが、大きく動くには材料不足の為、レンジ相場を想定し、短期的な逆張りで取引に臨みたいところです。

2017年2月 7日の経済指標とト レードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
8日 00:00CADIvey購買部協会指数 1月60.8-
7日 22:30CAD住宅建設許可件数[前月比] 12月-0.001-0.035
7日 22:30CAD貿易収支 12月5.3億カナダドル2.0億カナダドル
7日 22:30USD貿易収支 12月-452億ドル-450億ドル
7日 16:45FRF財政収支 12月-933億ユーロ-
7日 16:45FRF経常収支 12月-23億ユーロ-
7日 16:45FRF貿易収支 12月-43.77億ユーロ-35億ユーロ
7日 16:00DEM鉱工業生産[前月比] 12月0.0040.003
7日 15:45CHFスイスSECO消費者信頼感指数 1月-13-11
7日 14:00JPY景気一致指数(CI)・速報値 12月115115.1
7日 14:00JPY景気先行指数(CI)・速報値 12月102.8105.5
7日 12:30AUD豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表0.0150.015
7日 09:01GBP英小売連合(BRC)小売売上高調査[前年同月比] 1月0.010.009
7日 08:50JPY外貨準備高 1月1兆2169億ドル-

週初のドル円は材料難から株式相場や原油相場をにらんでの動きとなり、上値の重い展開となりました。トランプ政権への不安で、政治的なリスクへの警戒感が強まり、投資家のリスク回避志向が高まったと言えそうです。本日は目立った経済指標もない為、この流れが本日も続くと考えられますので、ドル売りスタンスを意識して取引に臨みたいところです。


2017年2月 6日の経済指標とト レードポイント

FX - 本日の経済指標
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
6日 23:00EURドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言--
6日 16:00DEM製造業新規受注[前月比] 12月-0.0250.005
6日 09:30AUD小売売上高[前月比] 12月0.0020.003
6日 09:00JPY毎月勤労統計調査-現金給与総額[前年同月比] 12月0.2%(0.5%)0.004
今週のドル円は様子見の展開となりそうです。先週は1週間で約2円程下落し、下落要因としては主に為替条項について強く意識されているようです。そのため、市場環境が良くなったとしてもドル買いに繋がりにくいことが予想され、上値の重い相場が継続しそうです。引き続き、短期的な逆張りを意識しつつ取引に臨みたいところです。

トランプ相場の動向は

今週のドル円は弱含み。週明け30日は114円台で始まったものの、トランプ米大統領が移民難民の受け入れ停止とする大統領令に署名したことを受けて、NYダウが200ドル超下落しリスク回避の動きから113.45円付近まで軟化しました。その後もトランプ米大統領は「日本と中国の通貨切り下げで市場を手玉にとった」と述べたことから為替条項への警戒感から一時112.08円まで下落しました。週末の米雇用統計は非農業部門雇用者数が市場予想から5.2万人上回ったことから直後に113.429円まで急騰したものの、突如大きめな売りが入り112.30円付近まで反落しました。もっとも、ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁が3月利上げの可能性について言及したことをきっかけに買い戻しが優勢になると、112.608円で回復し取引を終えました。

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[image: みんなのFX 日足チャート 一目均衡表、移動平均線(75, 90)]

来週のドル円は様子見か。昨年はトランプラリーで大きくドル買いが進みましたが、トランプ大統領就任後のはじめて米雇用統計は好結果となりNYダウは2万ドルの大台に回復したにもかかわらず、ドル買いにはつながらなかったのが今のトランプ相場なのかもしれません。考えられる理由としてはトランプ大統領が言及しているように日本と中国の為替条項について強く意識されていることが考えられます。そのため、市場環境が良かったとしてもドル買いに繋がり難いため上値は限定的となりそうです。一方で下値も112.00円付近にあるサポートラインが強く下抜けるには新たなネガティブ材料が必要になると考えられるため、トランプ米大統領の動向に注視したいです。

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[image: REUTERS  移民難民に関する大統領に対する抗議デモ]

2017年2月 3日の経済指標とト レードポイント

FX - 本日の経済指標
 
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
4日 00:00USDISM非製造業景況指数(総合) 1月57.2(56.6)57.0
3日 22:30USD失業率 1月4.7%4.7%
3日 22:30USD非農業部門雇用者数変化[前月比] 1月15.6万人17.5万人
3日 19:00EUR小売売上高[前年同月比] 12月2.3%1.8%
3日 19:00EUR小売売上高[前月比] 12月-0.4%0.3%
3日 18:30GBPサービス部門購買担当者景気指数(PMI) 1月56.255.8
3日 18:00EURサービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 1月53.653.6
3日 17:55DEMサービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 1月53.253.2
3日 17:50FRFサービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 1月53.953.9
3日 08:50JPY日銀・金融政策決定会合議事要旨--

昨日に安倍晋三首相は「為替は財務長官と財務大臣で議論なされるべき」「首脳会談でやり合うのは本来ふさわしいと思っていない」などと発言しました。日米首脳会談で為替に関することが議論されることが濃厚なので、トランプ氏がどのような発言をするのかに注意したいほか、開催される来週末まで再び神経質な展開になることが予想されます。その中、本日は米雇用統計の発表がありますが、良い結果になったとしても、しばらく利上げに関して慎重な姿勢になることが想定されるので、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明の発表時と同じく、無難な通過になることが予想されます。短期的な逆張りを意識しつつ取引に臨みたいところです。

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