本日の東京外国為替市場ですが、ドル円はバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)
議長が「景気減速は一時的である可能性が高い」と発言したほか、追加刺激策
(QE3)について示唆しなかったことを受けてドル買いが強まったNY市場の流れ
を引き継ぎ堅調に推移しました。仲値にかけては実需筋からのドル買いが観測
され一時80.631円まで上昇したものの、仲値後に買いが一巡すると徐々に利益
確定の売りに押され80.334円まで軟化しています。
16時00分現在は
80.40円付近を推移しています。
今夜のドル円ですが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の発表を終えて、再び
ギリシャ問題が焦点になりそうです。本日と明日にかけてEU首脳会談が開催され
ており、今回のギリシャ新内閣が信任されたことでEU各国首脳陣がギリシャへの
財政支援にどのような見解を示すのか注目されそうです。ただ、英フィナンシャル・
タイムズ紙でハーバード大のフェルドシュタイン教授が「ギリシャのデフォルトは
不可避であり、唯一の疑問はいつ起きるかということだけだ」との見解を示して
いるため、ギリシャの債務問題の解決に向けて過度な期待は禁物になりそうです。
また、米経済指標では、新規失業保険申請件数や新築住宅販売件数などの発表を
控えています。今回の発表で仮に市場予想よりも弱い内容であっても、今年に入り
3月17日の大暴落以外では終値ベースで80円台をキープしているため、安値圏では
冷静に押し目買いスタンスを維持したいでしょう。
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★売買比率
【ポジション】
売り% 買い%
USD/JPY 16% 84%
EUR/JPY 38% 62%
GBP/JPY 8% 92%
AUD/JPY 9% 91%
NZD/JPY 41% 59%
EUR/USD 67% 33%
2011/6/23 15:59:14
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★本日の主な経済指標
23日 17:00 EUR 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 6月
23日 17:00 EUR サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 6月
23日 21:30 USD 新規失業保険申請件数 前週分
23日 23:00 USD 新築住宅販売件数[年率換算件数] 5月
23日 23:00 USD 新築住宅販売件数[前月比] 5月
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本日6月23日は「オリンピック・デー」です。
1894(明治27)年、国際オリンピック委員会(IOC)がパリで創立されました。
フランスのクーベルタン男爵の提唱によりオリンピック復興に関する国際会議が
パリで開催され、1896(明治29)年にアテネで第1回オリンピック大会を開催する
ことを決議し、国際オリンピック委員会を組織しました。
日本では日本オリンピック委員会(JOC)国際協議課が1948(昭和23)年から
実施しています。
第一回オリンピックは1896年4月6日から15日までギリシャ・アテネで行われ、
第一回大会参加者はすべて男子で、女子の参加は2回目以降だったそうです。



