本日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標

日付 関連通貨 タイトル 前回 予測
28日 21:30 USD 新規失業保険申請件数 前週分 25.3万件 26.2万件
28日 21:00 DEM 消費者物価指数(CPI、速報値)[前月比] 7月 0.10% 0.20%
28日 18:30 ZAR 卸売物価指数(PPI)[前年同月比] 6月 6.50% 6.70%
28日 18:30 ZAR 卸売物価指数(PPI)[前月比] 6月 0.30% 0.60%
28日 18:00 EUR 消費者信頼感(確定値) 7月 -7.9 -7.9
28日 16:55 DEM 失業率 7月 6.10% 6.10%
28日 16:55 DEM 失業者数[前月比] 7月 -0.6万人 -0.4万人
28日 15:00 GBP ネーションワイド住宅価格[前月比] 7月 0.20% 0.00%
28日 11:30 SGD 四半期失業率(速報値) 4-6月期 1.90% 2.00%
28日 10:30 AUD 四半期輸入物価指数 [前期比] 4-6月期 -3.00% 1.50%
28日 08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分 4446億円 -
28日 08:50 JPY 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分 1兆7181億円 -

昨日のNYタイムに発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明では、フェデラル・ファンド(FF)レートの誘導目標を予想通りに据え置き、市場予想通りの通過となりました。また、利上げ時期に関する手掛かりは得られなかったことで値動きは限定的となりました。本日から、市場の関心は日銀金融政策決定会合へと移り、主に政府・日銀関係者の発言で相場が反応する展開が予想されます。引き続き、下値に警戒しながら要人発言による突発的な値動きに注意したいところです。

本日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標

日付 関連通貨 タイトル 前回 予測
28日 03:00 USD 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 0.25-0.50% 0.25-0.50%
27日 23:00 USD 住宅販売保留指数[前月比] 6月 -3.70% 1.20%
27日 21:30 USD 耐久財受注・輸送用機器除く[前月比] 6月 -0.30% 0.30%
27日 21:30 USD 耐久財受注[前月比] 6月 -2.30% -1.40%
27日 20:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比] -1.30% -
27日 17:30 GBP 四半期国内総生産(GDP、速報値)[前年同期比] 4-6月期 2.00% 2.10%
27日 17:30 GBP 四半期国内総生産(GDP、速報値)[前期比] 4-6月期 0.40% 0.50%
27日 17:00 EUR マネーサプライM3[前年同月比] 6月 4.90% 5.00%
27日 15:45 FRF 卸売物価指数(PPI)[前月比] 6月 0.30% -
27日 15:45 FRF 消費者信頼感指数 7月 97 96
27日 15:00 DEM 輸入物価指数[前年同月比] 6月 -5.50% -4.60%
27日 15:00 DEM 輸入物価指数[前月比] 6月 0.90% 0.60%
27日 15:00 DEM GFK消費者信頼感調査 8月 10.1 9.9
27日 10:30 AUD 四半期消費者物価(CPI)[前年同期比] 4-6月期 1.30% 1.10%
27日 10:30 AUD 四半期消費者物価(CPI)[前期比] 4-6月期 -0.20% 0.40%

本日のNYタイムには、注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されます。市場では、金利の据え置きの見込みが強いほか、9月から12月頃の利上げを示唆してくると予想されています。発表内容が想定内だった場合には、日銀金融政策決定会合へ注目が移ることになりそうです。こちらは追加金融緩和の必要性を議論する見通しになっているので、より注目されています。本日も昨日に引き続きドルを買う材料に乏しい展開が予想されるため、下値模索を視野に入れつつ、短期的な逆張りで取引に臨みたいです。

本日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標

日付 関連通貨 タイトル 前回 予測
26日 23:00 USD 新築住宅販売件数[前月比] 6月 -6.00% 1.60%
26日 23:00 USD 新築住宅販売件数[年率換算件数] 6月 55.1万件 56.0万件
26日 23:00 USD リッチモンド連銀製造業指数 7月 -7 -5
26日 23:00 USD 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) 7月 98 96
26日 22:00 USD ケース・シラー米住宅価格指数[前年同月比] 5月 5.40% 5.50%
26日 22:00 USD ケース・シラー米住宅価格指数 5月 186.63 189.5
26日 08:50 JPY 企業向けサービス価格指数[前年同月比] 6月 0.20% 0.10%
26日 07:45 NZD 貿易収支 6月 3.58億NZドル 1.50億NZドル

24日午後に閉幕した、主要20カ国(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、EU離脱決定後の混乱を回避するため各国が連携し合うことで一致しました。これを受け英国の欧州連合(EU)離脱決定による先行き不安感は収まりつつあります。なお、今週の日米金融イベントを控えドル円は方向感を欠く値動きとなっているので、発表前後の値動きには十分備えたいです。テクニカル面では、日足の一目均衡表において、雲下限が106.40円近辺にあり中々上抜けづらいことが予想され、本日も上値の重い展開が想定されるため、下値模索を視野に入れ取引に臨みたいところです。

本日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標

日付 関連通貨 タイトル 前回(前回修正値) 予測
25日 17:00 DEM IFO企業景況感指数 7月 108.7 107.5
25日 14:00 SGD 消費者物価指数(CPI)[前年比] 6月 -1.60% -1.10%
25日 14:00 JPY 景気一致指数(CI)・改定値 5月 110.5 -
25日 14:00 JPY 景気先行指数(CI)・改定値 5月 100 -
25日 08:50 JPY 貿易統計(通関ベース) 6月 -407億円(-406億円) 4744億円

先週の金曜日に発表された、7月英PMI速報値は弱い結果となりましたが、7月ユーロ圏PMI速報値は安定的な推移となっており、英国民投票によるネガティブインパクトはほとんど現れていないようですが、今後もポンドの動向には注意したいところです。また、日米の株式市場については、高値警戒感がでておりドル円の上値の重しとなっています。今週は日米金融イベントを控えており、発表までは買い材料の模索は難しいと考えられますので、下値に警戒しつつ短期的な逆張りスタンスで取引に臨みたいところです。

米早期追加利上げ期待の再燃

先週末にトルコで発生したクーデターが失敗に終わった事で市場のリスクセンチメントが後退した為、ドル円は週明けから買いが先行し、水曜日には先月の英国国民投票以来の高値である107.48円まで上昇しました。その後木曜日にBBC Radio 4のインタビューで、黒田日銀総裁が所謂"ヘリコプターマネー"の必要性を否定したと伝わると、追加緩和期待が後退し一時105.41円まで下落しました。その後の報道で、同コメントは617日のものであった事が明らかとなると106.37円まで買い戻しましたが、週末に掛けては105.57-106.45を挟んだレンジ相場となり106.17円でクローズしました。

 

 来週は26-27日にFOMC28-29日には日銀金融政策決定会合が開催される予定です。今回のFOMCではイエレン議長の会見は予定されておらず、声明文の内容に注目が集まると予想されています。直近の米労働市場の不安定な推移が不確定要素として影響すると予想されるものの、米国株式はS&Pやダウ工業平均が過去最高値を更新している事に加え、欧州や日本が追加緩和を行うなか相対的にドル需要が高まっている事から、当局が早期利上げ再開を示唆する可能性は排除出来ないと思います。

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