2017年8月17日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
17日 23:00USD景気先行指標総合指数[前月比] 7月0.6%0.3%
17日 22:15USD設備稼働率 7月76.6%76.7%
17日 22:15USD鉱工業生産[前月比] 7月0.4%0.3%
17日 21:30USDフィラデルフィア連銀製造業景気指数 8月19.518.0
17日 21:30USD新規失業保険申請件数 前週分24.4万件24.0万件
17日 21:30CAD製造業出荷[前月比] 6月1.1%-1.0%
17日 20:30EUR欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨--
17日 18:00EUR消費者物価指数(HICP、改定値)[前年同月比] 7月1.3%1.3%
17日 18:00EUR貿易収支 6月214億ユーロ250億ユーロ
17日 17:30GBP小売売上高指数[前月比] 7月0.6%0.2%
17日 10:30AUD失業率 7月5.6%5.6%
17日 10:30AUD新規雇用者数 7月1.40万人2.00万人
17日 08:50JPY対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分-377億円-
17日 08:50JPY対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分1兆6242億円-
17日 08:50JPY貿易統計(通関ベース) 7月4399億円(4398億円)3271億円
17日 07:45NZD四半期卸売物価指数(PPI)[前期比] 4-6月期1.4%-

米朝の地政学リスクが後退し15日の米小売売上高で利上げ期待も高まりトレンドの転換点になるかと予想していましたが、トランプ米大統領のツィートで冷や水を浴びせられた格好となりました。また、FOMC議事録でもなかなか目標値まで到達しないインフレ率を懸念され早期利上げ期待も後退しました。投資家のリスク許容度はまた振り出しに戻った印象ですが、米経済が緩やかに成長していることを鑑みると下値でのドル買いは有利と考えます。ただ、トランプ政権や米朝の対立など不確定要素が複数混在するため、突発的な動きに注意しながら取引したいです。

2017年8月16日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
17日 03:00USD米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨--
16日 21:30USD建設許可件数[前月比] 7月7.4%(9.2%)-2.0%
16日 21:30USD建設許可件数[年率換算件数] 7月125.4万件(127.5万件)125.0万件
16日 21:30USD住宅着工件数[前月比] 7月8.3%0.4%
16日 21:30USD住宅着工件数[年率換算件数] 7月121.5万件122.0万件
16日 21:30CAD対カナダ証券投資額 6月294.6億カナダドル-
16日 20:00USDMBA住宅ローン申請指数[前週比]3.0%-
16日 20:00ZAR小売売上高[前年同月比] 6月1.7%2.3%
16日 18:00EUR四半期域内総生産(GDP、改定値)[前年同期比] 4-6月期2.1%2.1%
16日 18:00EUR四半期域内総生産(GDP、改定値)[前期比] 4-6月期0.6%0.6%
16日 17:30GBP失業率(ILO方式) 6月4.5%4.5%
16日 17:30GBP失業率 7月2.3%-
16日 17:30GBP失業保険申請件数 7月0.59万件-

地政学リスクが後退するなか、米小売売上高の強い結果を背景に利上げ期待が高まりました。最新のFEDウオッチで12月の利上げ確率を確認すると46.9%まで上昇してきており、短期的にマーケットを牽引するとみます。そのため、下落局面では積極的に押し目を狙って取引したいです。懸念点は、米朝の対立が鎮静化に向かいつつあるものの、いつまた再燃するか不透明のため北朝鮮関連のヘッドラインに注意しながら慎重にすすめたいです。

2017年8月15日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標
      
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
16日 05:00USD対米証券投資(短期債除く) 6月919億ドル-
15日 23:00USD企業在庫[前月比] 6月0.3%0.4%
15日 23:00USDNAHB住宅市場指数 8月6464
15日 21:30USD小売売上高(除自動車)[前月比] 7月-0.2%0.3%
15日 21:30USD小売売上高[前月比] 7月-0.2%0.3%
15日 21:30USD輸出物価指数[前月比] 7月-0.2%0.2%
15日 21:30USD輸入物価指数[前月比] 7月-0.2%0.1%
15日 21:30USDニューヨーク連銀製造業景気指数 8月9.810.1
15日 17:30GBP卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)[前年同月比] 7月2.9%2.5%
15日 17:30GBP小売物価指数(RPI)[前年同月比] 7月3.5%3.5%
15日 17:30GBP小売物価指数(RPI)[前月比] 7月0.2%0.1%
15日 17:30GBP消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 7月2.6%2.7%
15日 17:30GBP消費者物価指数(CPI)[前月比] 7月0.0%0.0%
15日 16:15CHF生産者輸入価格[前月比] 7月-0.1%0.0%
15日 15:00DEM国内総生産(GDP、速報値)[前年同期比] 4-6月期1.7%1.9%
15日 15:00DEM国内総生産(GDP、速報値)[前期比] 4-6月期0.6%0.7%
15日 13:30JPY鉱工業生産・確報値[前月比] 6月1.6%-
15日 10:30AUD豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表--

週明けは目立った取引材料がなかったものの、米政府要人らが北朝鮮問題をめぐって外交による解決を目指す発言が相次いだことで地政学リスクへの警戒感が和らぎドル円は巻き戻す動きになりました。これでマーケットは米朝の地政学リスクによるリスク回避の動きは一旦沈静化するとみられます。ただ、いまだに北朝鮮が核兵器開発を取りやめる動きはみせていないため、いつまた緊張が高まるか先行き不透明のため、ポジションの持ちすぎには注意したいです。本日は米小売売上高の発表が予定されています。先週末の米消費者物価指数が弱い結果となり、マーケットに弱気のセンチメントが醸成されている中で予想を下回った場合は早期利上げ期待の剥落から下げ足が速くなるとみてます。

2017年8月14日の経済指標とトレードポイント

FX - 本日の経済指標
  
日時 関連通貨 タイトル 前回 予測
14日 18:00EUR鉱工業生産[前月比] 6月1.3%-0.5%
14日 08:50JPY四半期実質国内総生産(GDP、速報値)[年率換算] 4-6月期1.0%2.5%
14日 08:50JPY四半期実質国内総生産(GDP、速報値)[前期比] 4-6月期0.3%0.6%
14日 07:45NZD四半期小売売上高指数[前期比] 4-6月期1.5%0.7%

先週の金曜日は出入りの激しい相場になりましたが、終値ベースでみると底堅い印象です。もっとも、今回の米消費者物価指数の結果が奮わなかったことで年内の利上げが遠のいています。CMEのFEDウオッチをみると12月の利上げ確率が36.7%まで低下しており、年内の利上げ見通しは厳しい状況です。米朝の地政学リスクもあるなかで、早期利上げ期待が剥落した状況下で買い進むのは困難とみてます。そのため、現在の下降トレンドは継続することが考えられるため、上昇時には売り場を探しながら取引にのぞみたいです。

ドル円は下値探しの展開

 今週のドル円は米朝の地政学リスクを背景に円買い進む。米雇用統計後とあって新規取引材料不足から相場は膠着状態になりましたが、北朝鮮がグアムをミサイル攻撃する戦略を検討との報道で地政学リスクが高まり110円台から109円台まで下落しました。その後もトランプ米大統領が北朝鮮を先制攻撃する準備を整えたと述べたことで、一気に軍事的衝突への緊張度が高まったことからリスク回避一色になりました。週末の金曜日は米消費者物価指数が予想を下回ったことで早期利上げ期待のはく落から一時108.712円まで急落しました。ただ、安値をつけると一転して109.399円まで反発するなど上下に激しい展開となり109.147円とで取引を終えました。



20170812画像.jpg

[みんなのFX ドル円日足チャート 一目均衡表]

 

 先週の金曜日は出入りの激しい相場になりましたが、終値ベースでみると底堅い印象です。もっとも、今回の米消費者物価指数の結果が奮わなかったことで年内の利上げが遠のいています。CMEFEDウオッチをみると12月の利上げ確率が36.7%まで低下しており、年内の利上げ見通しは厳しい状況です。米朝の地政学リスクもあるなかで、早期利上げ期待が剥落した状況下で買い進むのは困難とみてます。そのため、現在の下降トレンドは継続することが考えられるため、上昇時には売り場を探しながら取引にのぞみたいです。


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